いわき情報

福島県いわき市「古風漂うノスタルジック」な秘湯7選! 日帰り温泉・日帰り入浴・秘湯の宿!!

 

皆さんこんにちは!

温かいのか寒いのか、はっきりしろ!!

って言いたくありませんか(笑)

こんな日が続くと「自律神経」が誤作動を起こして気分がすぐれない日が続いたりします。

気分転換に運動したり、ゆっくりお風呂に入ったりと、自分で体調管理が必要になりますね。

そこでゆっくりとお風呂に入るのもいいかと思って、今回は「いわき市」にある「古風漂うノスタルジックなお風呂」を紹介させていただきます。

 

ノスタルジック=郷愁を感じるさま。

 

「あまり人混みが苦手な方」や時には「家族で入浴」な方には向いているかもしれませんね!

 

【温泉がなぜ身体にいいのか調べてみました!】

 

  1. 身体をあたためる温熱作用!さらに水圧・浮力・清浄作用です。入浴することで身体に「物理的」に働く効果です。
  2. 温泉の成分が皮膚を通して体内に吸収され、身体の機能が健康になる「科学的」効果です。

 ※週一回の温泉入浴で動脈硬化予防にもなるというデーターもあるようです。

 

 

福島県いわき市 秘湯の宿「ノスタルジック」なお風呂 「7選」

 

何といってもトップにご紹介したいノスタルジックの中のノスタルジック!(なんのこっちゃ)

 

いわき市 吉野谷 鉱泉

 

創業は何年何だろう?

調べてみると300年の歴史があるようです。

鉱泉に行くと、営業しているのかしていないのか、分からず!店先から電話してしまいました(笑)

どうやら長期の泊りのお客さんなども、いたりするようですね!

建物は当時からの雰囲気が漂っていて、歴史を感じます。

一応お風呂は二箇所ありましたが、通常は一か所しか使っていないようで、男女の時間を分けているようです。

夫婦・家族で行った場合、時間次第では一緒に入れるようで、家族風呂になったりもするようです。

なんといっても、浴室の裏側で「薪をくべてる人」がいて、湯加減がぬるい場合「ベル」を鳴らせば、薪をくべてくれるというシステムになっております(笑)

 

吉野谷鉱泉の詳細は こちら

白米温泉(つるの湯)

 

勿来の白米地区にある約100年の歴史を誇る「白米温泉」

こちらの鉱泉も以前は男女と二つの浴室がありましたが、今は時間帯で区別しているようです。

家族や夫婦の場合、問い合わせれば可能になったりするそうです。

 

白米鉱泉の詳細は こちら

 

いわき市四倉 舞子温泉「よこ川荘」

 

東日本大震災で二つあった浴槽の一つがダメージを受けて、今は一つになってしまいました。

こちらも男女を時間分けしてまして、電話してから行けば「家族風呂」が可能になるようです。

 

よこ川荘の詳細は こちら

 

いわき市川部町 湯倉沢の湯「川部鉱泉」

 

いわき市の南部で炭鉱のあった川部地区!

お肌がツルツルになります。

浴室は男女!二つありますので、ご安心ください。

 

川部鉱泉の詳細は こちら

 

いわき市小名浜原木田温泉 温泉旅館「松扇」

 

天然鉱泉は「緩和性低張冷鉱泉」に属しており、泉質は「石膏泉」

店主が蕎麦を打ったりと、おいしい料理を提供してくれます。

 

 

原木田温泉 松扇の詳細は こちら

 

 

内郷 高野「入の元湯 神泉亭」

 

 

内郷高野町を49号線に向かって左手にあります。

すると合掌造りの素敵な建物が見えきます。

詳しくはわかりませんが、炉端焼きでお食事ができるようです。(美味しそうですね!)

 

 

 

神泉亭の詳細は こちら

 

いわき市 地切温泉

 

いわき市洋光台の頂点から一本道を下って行くと見えてきます。

なんと販売機で券を買って、それを下の入れ物に入れて終わり(笑)

泊まりのお客さんがいるせいか、厨房からいい匂いがしてました。

結局お店の人には対面せずに入浴してきました。

広々としたお風呂で一人で入るのも気持ちいいものですね!

 

 

 

地切温泉 松屋の詳細は こちら

 

 

 

温泉も鉱泉もゆっくりと浸かっていると「心身ともに癒されます」

 

温泉と鉱泉の違いは こちら

 

詳しくは各鉱泉の詳細をクリックされていただくと、見られます。

 

コロナ禍でいわき市もまた、新型コロナウイルスの感染者が増えつつあります。さらにもう少しでゴールデンウイークも迎えます。

 

人混みをさけて、ゆっくり身体のメンテナンスをされるのもいいかと思います。

 

今回紹介させていただいた施設は「ノスタルジック」な所ですので、その辺を踏まえてお風呂を楽しんできてくださいね!