カテゴリー: 伝説・歴史

  • 福島県白河市「大信不動滝」「アウシュヴィッツ平和博物館」「小峰城」「白河関跡」ざっと駆け足で見てきました。

    福島県白河市「大信不動滝」「アウシュヴィッツ平和博物館」「小峰城」「白河関跡」ざっと駆け足で見てきました。

     

    皆さんこんにちは!

    先日、何気に「グーグルマップ」を見ていたら、白河市の「大信不動滝」が目に入ってきました。

     

    なかなか面白そうじゃん!

     

    私の場合、思ったら吉日でして、さっそく行ってきました(笑)

    白河市 大信不動滝

     

    車でナビゲーションをセットして行くと、支持されるがままに行ってしまうので、どこをどう通ってきたか分からなかったりします。

    ましてや私の車のナビは、3年前くらいにシステムを新しくしたにも関わらず、「おバカなナビ」で困っています。

    すごく遠回りさせられたり、お店の電話番号を入れても、「見つかりませんので、近辺を捜索します」とか・・・

    ナビゲーションに「パンチ」を入れてやりたくなったりします(笑)

     

    大信不動滝は車で行くと、「聖ヶ岩ふるさとの森 ビジターセンター」の所の駐車場から歩いて、まっすぐ行けば5~6分でしょうか!

    私みたいなヘタレでも、楽々いけますよ!

     

    聖ヶ岩ふるさとの森ビジターセンターの真下にも、このような滝があります。

     

     

    そしていざ不動滝へ・・・

     

    途中にも、小滝がありますのでちょっとパチリ!

    真っ直ぐ行けば5~6分ですが、なんせ寄り道ばかりしているので、結構な時間をかけてゆっくり歩いています。

     

    森林の中を歩いていくので、日差しが遮られて炎天下でも涼しかったですね!

    なんとなく山道から滝のような雰囲気が漂ってきました。

    同じ構図でも「シャッタースピード」を変えると、こんな感じに写ります。

    紅葉の時期も良いかもしれません!

    車で行くと途中、細い道になりますので(舗装はされています)気をつけてくださいね!

    あまり歩きたくない方、向けの滝でした(笑)

     

     

     

    小峰城

     

    時間がなかったので、お城のワンショット!

     

    アウシュヴィッツ平和博物館

     

    名前を聞いただけで想像はできると思います。

    テレビでも何度か放送されたり歴史で学んだりしていますので、ご存じの方も多いと思いますね。

    NPOで運営されている「アウシュヴィッツ平和博物館」

    入場料大人500円

    入場してすぐに20分程度のビデオを見ます。

    アウシュヴィッツの収容所で起きた、悲しくてさんざんたる内容が・・・

    放送禁止のような映像は映されていませんが、耳を疑うよな言葉では伝えられています。

     

     

    戦争の悲惨さと、ナチス政権がもたらした史上最悪の殺人!

     

    アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所

     

    約600万人もの人々が拷問を受けたり殺害されたという。

    1940年~45年にかけてドイツが占領下においた、現在のポーランド南部オシフィエンチム市郊外に作られた、強制的な収容が可能な施設群の総称である。

     

     

    ナチスドイツが実際に使っていた腕章・ヘルメット!

    SSの文字は(残忍な)親衛隊を表していると聞いたことがあります。定かではありませんが・・・

     

    別館に設けれていたアンネの館

    アンネ・フランク 「アンネの日記」

     

    アンネは死んでも私たちの心の中に生き続けているのです。

    そして世界の歴史を変える存在になりました。

    ユダヤ系ドイツ人の少女アンネがナチスの「ユダヤ人狩り」から逃れるため、家族と共に二年間過ごしたアムステルダムの隠れ家・・・

    彼女はそこで、架空の友人キティーに充てて日記を綴りました。

     

    資料など、もっとたくさんありました。

    お時間があれば、滝を見学されてからちょっと寄ってみてはいかがでしょう!

     

    [box06 title=”あわせて読みたい”]いわき市外に涼みに行ってきました。誰もいない「滝」や景色の良いロケーションを求めて![/box06]

    白河関跡・白河関の森公園

     

    奥州三古関のひとつに数えられる「白河関」

    奈良の時代から平安時代に機能していた国境の関であります。

    やがて律令制の衰退とともに関所の機能がなくなっていき、その後都の文化人たちの憧れの地になり歌人・俳人などで詠まれ「歌の名所(歌枕)」としても、知られるようになります。

    樹齢800年もの数々の巨木もあり歴史を感じさせます。

     

     

    白河というと、南湖公園やラーメンやダルマなども人気ですが、その他にも今回のよう施設や自然もあります。

    先日も「ふくしまSHOW」で、色々な「スイーツ」や「有名なパン屋さん」なども放送していましたね!

    この機会に「白河散策」も面白いかもしれませんね!

     



     

     

    白河観光スポット

  • いわき市四倉 「 瀧夜叉姫伝説」(たきやしゃひめ)平将門の三女のお墓参りをしてきました。

    いわき市四倉 「 瀧夜叉姫伝説」(たきやしゃひめ)平将門の三女のお墓参りをしてきました。

     

    皆さんこんにちは!

    いわき市の「新型コロナウィルス感染者」が、昨日は15人と徐々に下降線を描いていますね。

    このまま緩やかでもいいから「ゼロ」になって欲しいものです!

    「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、その頃からまた上昇しそうな気もしますね・・・

     

    お盆が終わり「残暑」が意外とキツイ毎日が続いています。

    そんな中、避暑地を求めて山中へ行ってきました。

     

    瀧夜叉姫伝説(たきやしゃひめ)

    瀧夜叉姫:平将門の三女として、「いわき市」にもゆかりのある方です。

    恵日寺

    瀧夜叉姫伝説「恵日寺」に石碑があり・・・
    私も以前に「左甚五郎の作品」があるらしいということで、「恵日寺」を記事にさせていただきましたが、当時「瀧夜叉姫伝説」のことは存じ上げませんでしたので、サラッと流してしまいました。
    岡本の寺と親しまれる同寺は、和銅2年(709年)に三論宗の慈慧法師が聖徳太子の教法をひろめるため奈良から下向して、草宇を建て慈豊山慧日寺と号したのが始まりと伝えられています。
    天慶3年 (940年) 平将門の三女(滝夜叉姫)が逃れ来て、如蔵尼と改名して仏道に帰依、80余歳で入寂した。
    それ以来、明徳年間(1390~94年)に至るまで尼寺として栄え、後に盤城平藩主の祈願寺となった「恵日寺」は御朱印25石、末寺63ケ寺を擁し、磐城 三十三観音第二十八番札所玉山観音堂別当寺となったそうです。
    詳しくは こちら
    今回は瀧夜叉姫の墓地があると聞いて出かけていました。
    四倉の街並みを外れて、奥地へ入り山道を進みます。
    山道と言っても車で1~2分ですが、しかし対向車と交差はできませんので、注意してくださいね。
    すると左側にみえてきます。
    地図的に「恵日寺」の裏のほうになりますね!

    瀧夜叉姫の墓地

     

    アーチの先にある、横に伸びている松が見事ですね!

    こちらは造花ですが、きれいに整備されています。時折どなたかがお参りされているのでしょうね!
    訪問した時には、隣の畑で仕事をされている方がおりました。
    その先には・・・あれこちらが「お墓」なのかな!
    さっきのは地名碑!?
    こちらが「お墓」なんですね!
    正直なお話!こちらのお墓は本物かどうかと賛否があるようです。
    私自身は、どちらと言う事はわかりかねます。
    グーグルマップにも登録があるということで、信用される方が多いと思いますね!
    その辺はご自身の判断にお任せいたします。

    [box06 title=”あわせて読みたい”]いわき市発 【左甚五郎】の作品が四倉にあった! 「恵日寺」 [/box06]

     

    次々とワクチン接種がされていっても、感染者が同じく増えて行く!

     

    この曲線グラフがどこで交差していくんだろう!

    ワクチン接種が100%感染しないと言い切れません、それは通常のインフルエンザも同じのようですね。

    若者の重傷者が増えてきて、若者も率先してワクチン接種希望者が増えてきているのは、望ましいことである。

     

    ただし路上での飲み会などは、相変わらずのようで・・・

    日本でも2020年1月15日に初めて「新型コロナウィルス感染者」が確認されてから、色々な場面を迎えてきました。

    今後の政策がどう変わって行くのかで、これから感染者の増減が変わってきますが、ワクチン接種が「どこまで功を奏する」のかが一番のカギになることでしょう!

     

  • いわき市湯本町 子宝授け・安産の神様 「子種神社」「子種大山祇神社」 

    いわき市湯本町 子宝授け・安産の神様 「子種神社」「子種大山祇神社」 

     

    皆さんこんにちは!

    先日、湯本町をドライブしていると、トンネルの所に「子種大山祇神社」という看板を見つけました。

    子種=子宝?

     

    子宝と言えば、日本の人口縮図は皆さんご存じでしょうか?

    誰でも知っていますよね!逆三角形のように高齢者が多く、若者が少ないという状況になっていますよね。

    この先どんな状況になっていくんでしょうか?

     

    簡単に考えれば、これからの人にどんどん税金負担をかけていくのと、雇用年齢をあげて定年を遅らせる!

    さらにコロナが収束すれば、外国からの人々をたくさん受け入れ、日本の税金徴収!

    誰だってわかっているけど、あまり口にしない状況に追い込まれていくでしょうね・・・

     

    国は「不妊治療費」や「出産費用」を全額負担すればいいと思いませんか?

     

    このご時世、ただでさえ給料が減っているのに、治療費から養育費まで負担できなくて産めない人も多いと思いますからね!

    もちろん誰でもというわけではなく、それなりに規制を設けてですが・・・

    まあボヤキはここまでで・・・(笑)

     

    いわき市 湯本町 「子宝の神社」「子種大山祇神社」

     

    いわき市でも「子宝神社」というのは、あまりないようです。

    湯本にある「子種大山祇神社」

    子宝神社として各方面から、お参りに来る方が多いと聞きました。

     

    階段の登り口にある井戸!

    昔は飲めたようですが、現在トンネルが出来てからは飲めないようです。

     

     

     

    意外と見逃してしまうかと思います、「子宝の種」

     

    木の根元に、子供がいます!

    頭に触れてあげると良いかもしれませんね(笑)

    そして階段を登って行くと、歩道は掃除されているのでしょうか?

    綺麗でしたね!

    歩いて1~2分登りきると見えてくる「お堂」

    歴史を感じますね~

    地元の有志が、定期的に掃除や管理そして行事などをされているようです。

    ここは無人の小さな神社でして、賽銭箱などもありません!

    近くにある「温泉神社」のほうで、兼務されているようです。

    「子授け祈願のご祈祷」や「お札」などはそちらで頂けるようです。

     

    [box06 title=”あわせて読みたい”] バヌアツの法則で・・・間もなく日本にも大きな地震が来るかもしれません!備えてください![/box06]

    温泉神社

     

     

    本殿の裏側(山肌)に建立されている怪しげな・・・・あれです!(笑)

    こちらへもお参りすると、さらに授かりやすくなるかもしれませんね・・・

     

    古くからいわき湯本温泉の地に鎮座し、良縁成就・縁むすびの神様として知られています。

    温泉神社の詳細は こちら

    特に大きな病気や手術などをされていなくて、不妊治療をされている方などは、「西洋医学」「東洋医学」の他にも、「心理的な部分」として、「神頼み」も大きな成果があるように思います。

     

    「子宝神社」場所はこちら!

    八仙団地から入って一番奥です。

    地図を大きくすると分かりますが、子種神社の印の左側に◎印(ロータリー)がありますので、そこの一角に車をなんとか止められます。

     



  • いわき市 夏の【ミステリアスなお話 人柱】 平 丹後沢公園 人柱って何?

    いわき市 夏の【ミステリアスなお話 人柱】 平 丹後沢公園 人柱って何?

     

    皆さんこんにちは!

    この暑さのせいか、もしくは「テレビかラジオ」で流されたのかは存じ上げませんが、・・・

    内郷の「川道路」ってご存じですか?

    以前に書いたこの記事が、ここ2~3日、50人くらいの方に読まれています。

     

    知ってますか?いわき市内郷地区白水 川道路はどこ? 「車を洗車できる川」 インスタ映えで若者に人気ですね!

     

    確かに「インスタ映え!」にもいいし、涼を楽しむのには良いかもしれませんね(笑)

     

    ただし、まだ自然が豊かな所なので、近所の迷惑にならないように気をつけてくださいね!

     

    いわき市平「丹後沢公園」

     

    夏になると「怖いもの見たさ」のせいでしょうか?

     

    このブログにも「いわき市 怖い話・ミステリー・幽霊」などで検索されて来る方が多くなります。

    もちろん、いわき市にも数々の伝説や怖い話があるようです。

    今回は怖いような悲しいお話をさせていただきます。

     

    磐城平城跡に丹後沢と呼ばれる沼がある。鳥居忠政はこの沼を内堀とするために普請(土木工事)を行うが大雨が降るたびに崩れてしまった。その際、占いによって人柱を立てることになる。選ばれたのは、95歳の老人・丹後。沼は丹後の遺言により丹後沢と名付けられたという伝説が残る。

    ー城びとより引用ー

     

    人柱とは

     

    ひとつの伝説なのか実際に起きた出来事なのか?真意のほどは、わかりませんが色々な書物などが残っているのでしょうか?

     

    丹後沢公園の入り口は・・・

     

    「平城」の入門の所と!

    下の方から上がってくる所と!

    遊具などがある所の三ヶ所から入れます。

     

     

    こちらは「平城」入門の所の入り口です!

     

    整備された階段が見事です。

    夏草で森林が生い茂っています・・、

    広大な公園の敷地を歩いていると、遊具で遊んでいる方や、散歩の方、ウォーキングをされている方に出逢ったりします。

    水面に映ったお家です!

    沼の周りには数件の民家があります。

    細長い沼地が続きます。

    夜は街灯がないので、来たくはありませんね(笑)

     

    人柱伝説 真実はこれかもしれません!

     

    いわき市 ミステリーゾーン「賽の河原」 夏が来ると怖い話が・・でも現実的には!

     

    私は歴史には、あまり詳しくありません(笑)

    だいたい歴史詳しい方は優秀な方が多いようです。

    そりゃそうですよね!

    昔の出来事を記憶している「キャパシティー」があるんですから・・・

    私など先日の朝ごはんの「おかず」すら思い出せないレベルです(笑)

     



  • もうくぐりましたか? 「茅の輪くぐり」 そして最近耳にする「夏詣」で風鈴が揺れていました。

    もうくぐりましたか? 「茅の輪くぐり」 そして最近耳にする「夏詣」で風鈴が揺れていました。

     

    皆さんこんにちは!

    最近「夏詣」(なつもうで)なる言葉を聞きませんか?

    今、全国に広がりつつある、日本の夏の新しい習慣なんですね!

    夏 詣

     

    -新しい日本の習慣より引用ー

     

    ほんと今年あたりから耳にする言葉ですね!

    私も神社を参拝すると「夏詣」のノボリを目にします。

    これから毎年「夏」の風物詩になっていくのでしょうか(笑)

     

    戦争の時に寺社などは敵からの「攻撃」を免れたと聞いたことがあります。

    そのせいか寺社には「大木」が多いですね。

    その大木が厳しい日差しを遮ってくれますので、寺社などは涼しい空間だったりします。

    ただ時々「蚊」が沢山いたりしますから「虫よけスプレー」は必要かもしれません!

     

    先日、好間の神社に向かうと「輪くぐり」なるものがありました。

    いわき市好間町「愛宕神社」(茅の輪くぐり)

     

     

     

     

    茅の輪くぐり

     

    正直、今まで無関心だったのか「輪くぐり」なる言葉も最近知りました。

    いわき市でも何社か「輪くぐり」をされている所は、あるようですね!

     

    アーテステックな神社ですね!

    なんて言ったら怒られちゃうかもしれませんが・・・実際にデザインが斬新です。

     

    お参りに来た人が、色々な意味で心を癒されればそれでいいのかと、私は思います。

    人々の感性っていうのは個人個人、違いますからね(笑)

     

     

    ※ 注意  茅の輪は7月25日に撤収されました。

     

     

    アーテステックって言えば、オリンピックのオープニングセレモニーで飛んでた「ドローン」が凄かったですね!

    日本の技術もあの程度はできるんだと!?と思いました。

     

    https://youtu.be/dyRjEw_mEgY

     

     

    [box06 title=”あわせて読みたい”] いわき市勿来町 2021年 國魂神社 夏詣 豪華な「花手水」と「風鈴」が揺れていました![/box06]

    いわき市湯本町「温泉神社」夏詣

     

     

    最近ではライトアップもされて、特に紅葉の時期にはたくさんの方たちがお参りにやってきますね。

    夏は「夏詣」ということで、きれいな飾り物がたくさん、吊るしてありますね。

     

     

     

     

     

     

    そして夏と言えば「風鈴」

    静かな木陰で森の陰から♪(笑)

    風鈴の心癒される音色を聞くと、静かに時が流れていきますね!

    休日には寺社に出かけてみませんか?

    コロナの時代ならではの、くつろげる場所になていますよ(笑)

    都心では新型コロナウィルス感染者が勢いをつけてきています。

    地方には感染者拡大の症候が少しずつ見え始めていますね・・・

    真夏でこの勢いだと、真冬はどうなってしまうのでしょうか?

    予防接種を打つか打たないかは個人の自由ですが、せめて打ったからには感染したくないですね(笑)

     



     

    湯本温泉神社

  • 福島県福島市 岩谷観音寺 見事な「磨崖仏」に歴史を感じた瞬間でした!

    福島県福島市 岩谷観音寺 見事な「磨崖仏」に歴史を感じた瞬間でした!

     

    皆さんこんにちは!

    先日の福島県二本松市「MINIATURE LIFE展 2021」~田中達也 見立ての世界~

    を見てきた帰りに、福島市観音寺で歴史ある「磨崖仏」を見てきました。

     

    岩谷観音寺

     

     

    一説によると岩谷観音の創建年は不明ですが、平安時代の末期に周辺を支配していた「伊賀良目七郎高重氏が岩をくりぬいて作ったお堂に、持仏の聖観音を祭った窟(いわや)観音に始まるとされて、その後独立した観音堂が建立され現在の観音堂は慶長19年(1614)に再建されたものだと言われております。

     

    磨崖仏は線刻ではなく仏像そのもの、優しい表情まで表現され遠く民衆の信仰心が伝わってきます。

     

    風化の激しいものもありますが、中には藤原期の作かと見がまうほどの一品もあるとのこと、じっくりとご覧になってみてはいかがでしょうか!

     

    また、信夫山の麓を沿うように小川が流れていて、遊歩道が整備されていており、お散歩コースとしても良いでしょう。

     

    ーぐるっと福島よりー

     

    本堂は新しく建て直したのでしょうね!

    車の置き場がわからなかったので、お堂の脇に止めました。

    来た道を歩いて戻ると・・・

    岩谷観音境内案内図がありまして、ちょっと見ずらかったのですが・・・細い道を下って行くと「鐘つき堂」を発見!

    ふと脇を見ると!

    脇の所から登って行くと、上はこんな感じです!

    https://youtu.be/aeiL2q2r-DM

     

    さらに下って行くと・・・素晴らしいロケーション!

    顔がない!

    ・・・と思ったら落ちていた!

     

    https://youtu.be/8CVmr-0zcrs

     

     

    なんとこの「岩谷観音寺」は、今回行った「ミニチュア展示」の会場から車で10分程度でした(笑)

    皆さんもお時間があったら是非一度「岩谷観音寺」へ行ってみてはいかがでしょうか!

    我がいわき市にも「磨崖仏」と言われるものは、ありますがスケールが違いますね!

    2021年8月29日までなら「ミニチュア ライフ展」もやっていますので、一緒に見られますよ!



     

     

    岩谷観音寺

  • 2021年 いわき市 寺院・神社「花手水」4選 + お出かけ 雨引観音「花手水」「水中華」

    2021年 いわき市 寺院・神社「花手水」4選 + お出かけ 雨引観音「花手水」「水中華」

     

    皆さんこんにちは!

    いわき市の「花手水」って、いつから始めたのでしょうか?

    無知で申し訳ございません。(笑)

    2年ほど前に雨引観音で「水中華」を見てから、いわき市でもどこかで、やってないかなぁと思っていました。

    まだまだインスタグラムでも人気の場所が取り上げられていますが、「花手水」の情報などは、まだまだ少ないですね・・・

     

    花手水はなちょうず)とは、神社やお寺にある手水舎(ちょうずや)の水鉢に色鮮やかなおを浮かべることです。 その見た目の華やかさから、新たなフォトジェニックスポットとして注目されています。

     

    いわき市 「花手水」 4選

     

    いわき市で見かけた「花手水」を紹介させていただきます。

    時期的なものなので、お出かけの際は確認されてお出かけくださいね!

    遠野町 「円福寺」

     

    いわき市遠野町をさらに進んでいき、「入遠野町」にあります。

    こちらの「花手水」は、こじんまりとしていますが、その他 「鐘つきお堂」なども素敵でしたね!

     

     

     

     

    いわき市入遠野 円福寺「花手水」の紫陽花が素晴らしく綺麗でした! 雨引観音はどうなんだろう?

     

    いわき市 四倉 「諏訪神社」

     

    こちらの神社では「ビー玉」が素敵な脇役を演じていますね!

    派手過ぎずに、引き立て役に徹している・・・

     

     

    まるで私みたい(笑)

     

     

    底に敷いてあるのは「すだれ」でしょうか?

    「発想」も「カラーコーディネート」も素晴らしい!

     

     

     

    いわき市勿来町 「國魂神社」

     

    こちらの「花手水」が粋を越えていますね!(笑)

    まるで「○○流」を思わせるような「花手水」です!

    さらに素晴らしいのが「風鈴」の飾り付け・・・

     

     

     

    詳しくは ↓ こちら!

    いわき市勿来町 2021年 國魂神社 夏詣 豪華な「花手水」と「風鈴」が揺れていました!

     

    いわき市平 「菩提院」

     

    いわき市平 菩提院さんの『花手水』も綺麗ですね!

    お花を買い揃えて飾っているのでしょうか?

    そして飾られている方も、資格のある方なんでしょうか・・・

     

     

     

     

     

    茨城県 雨引観音「花手水」

     

    こちらは遠くから見に行く人が多く、観光地になっているほどの賑わいです!

    時間がある時に一度は行ってはいかがですか?

    「水中華」などは2週間ほどしか展示していませんから、行くときはSNSなどで情報を得てからお出かけくださいね!

    2021年7月11日で終了しました。

    また来年ですね!

     

     

     

     

     

    2021年7月 茨城県「雨引観音」紫陽花がお見事!孔雀も綺麗におめかし(笑)

     

    2021年の「花手水」も、そろそろ終わりになるのかな?

     

    それとも「國魂神社」のように様々な花々を添えて続くのでしょうか・・・

    お参りに寺社に行くわけですから、心安らぐ環境でおもてなしするのも素敵なことだと思いますので、各寺社もこれからも続けて欲しいと思っているのは、私だけでしょうか?

     



     

    京都の花手水