皆さんこんにちは!
私の持論ですが・・・
温泉に入ると「免疫力」って上がると思うんです。
昔から冷えは「万病のもと」って言われてるくらいですからね!
・・・となると「免疫力」が上がれば、コロナに感染する確率も若干ではありますが「減る」と思いませんか・・・
・・・と流れをつかんだところで、今日の本題に入っていきますね(笑)
【温泉がなぜ身体にいいのか調べてみました!】
- 身体をあたためる温熱作用!さらに水圧・浮力・清浄作用です。入浴することで身体に「物理的」に働く効果です。
- 温泉の成分が皮膚を通して体内に吸収され、身体の機能が健康になる「科学的」効果です。
※週一回の温泉入浴で動脈硬化予防にもなるというデーターもあるようです。
いわき湯本温泉 温泉民宿「桜由」(さくらゆ)
【湯の町 説話】
傷を負った一羽の丹頂鶴がこの地の泉に降り立ち
湯浴みをしているところ、可哀想に思った若夫婦の旅人が傷口を丹念に洗い流したそうだ。
その鶴は元気に飛び立ち、そして数日後、鶴が化けた貴女が現れ、巻物を二人に預けた。
そこには「このお湯を開き、天寿を全うせよ」とあり、以来そこに「佐波古」の湯が開かれたとされる。
源泉掛け流しの湯!
お値段なんと! ワンコイン(500円)
「いわき市あんしんコロナシステム」の当選券が使えました! ラッキー!!
訪問した時には、お客さんが誰もいませんでした。
硫黄の匂いがすごい・・・(なんか癒されます)
さらに一番湯だったのです・・・・が!
熱くてなかなか湯舟に入れません!(笑)
それもそのはず!
泉温が58.3度って!?
「押すなよ!押すなよ! 絶対に押すなよ!」なんて冗談で入れるレベルではありませんからね。
身体をゆっくりと洗っている間、水をどんどんのべて・・・やっと入れました!
この湯気を見れば一目瞭然!(笑)
誰もいない温泉でゆっくりと足を伸ばして入るのはとても気持ちいいですね。
ここは硫黄の匂いが心地よく、40分近く入ってました。
【営業時間】 平日 15時~21時
日祝 10時~21時
桜由 詳細は こちら
常磐湯本町の温泉郷の「泉質」
低張性弱アルカリ性高温泉(硫黄泉)
【効能】
「泉質別適応症」
アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、きりきず、冷え性、抹消循環障害、うつ状態、皮膚乾燥症など
「一般的適応症」
筋肉痛、関節痛、腰痛、神経痛、五十肩、打撲、捻挫、運動麻痺、胃腸機能の低下、軽症高血圧、糖尿病、軽い高コレステロール血症、軽い喘息、肺気腫、疾病、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状、産後回復期、疲労回復、健康増進
冬になると足腰の冷えは身体に良くありません。仕事がら足元の冷えが結構きますので、足湯も行ってみようかと思ってます。(無料だし!)
まあこのコロナ禍の中で、年末年始はどんな感じになるのでしょうか。どんどん重傷者・死者が増えてきています。
政府の方向性がいまいち見えてこない感じがします。さらに菅総理大臣の評価が下がってきています。
結局のところ感染しないように予防するのは「自分自身に委ねられます」ので、持病のある方や高齢の方はできるだけ人混みには行かないことですね。