皆さんこんにちは!
前回の「和太鼓」ファミリーのお父さんの紹介で、今回は「一打の会」さんを紹介していただきました。
お正月やGWなど大型連休のイベントなどでは、どこかで見かけたりしませんか?
老若男女問わず「和太鼓」を叩いている方は多くなってきてますよね!
福島県いわき市は「じゃんがら」という郷土芸能など、青年会の中で太鼓というものを触れ合う機会がありますので、リズムなど打楽器という分野では耳が肥えたりするのかなぁと勝手に思ったりしていますが・・・
今回は「一打の会」さんの練習模様を撮らせていただきました。
一打の会
3チーム編成で活動「一打の会」は約20年前、3人ほどでスタート。
市内のイベントで公演を重ねるうちに「わたしもやりたい」というメンバーが増え、現在はチーム「仁風(じんぷう)」を中心に、大人教室「木蓮組(もくれんぐみ)」親子教室「チル打れん」の初心者向け教室があります。
月4回の練習に励み、町の祭りや施設の慰問など多数出演し、平地区での恒例となった音楽の祭典「街なかコンサート」にも登場しています。
先日夏の日のとある夕方に、某場所で練習をすると言うことで写真を撮らせていただきました。
結成は1999年になるそうです。
チームは「3チーム」
- 仁風
- 木蓮組
- チル打れん
今回は「仁風」のお稽古です。
リーダーの合図とともに演奏が始まりました。
正直、低めの天井とエアコンがない状況下で大変かと思いきや、演奏が始まると皆さん真剣勝負のようです!
扇風機が数台、回っていましたが、皆さんの熱気でさらにヒートアップ(笑)
私もパフォーマーということで、技術系のパフォーマンスっていうのは、時々練習してないと技術が錆びちゃうんですよね!
こういった演奏は、なおさら音合わせが必要ですから大変でしょう。
今はコロナ禍で、演奏する機会が少ないと思いますが、ちゃんと定期的に集まって練習練習!
そう!華やかな世界の裏には地道な練習があるんですよ・・・ね!
皆さんの真剣な目つきが・・・伝わってきますね!
物々交換
前回の「篠笛のカバー」から交換していただいたのが、なんと!
こちらの太鼓です!
直径40cmくらいあるかな?
ちょっと音楽に合わせ「素手」でリズムを叩いてみました。(実際はバチで叩くのかな?)
イケますね!
良い色に年季が入っていますが、そこがオールドの良さです!
現在コロナ禍で次回の「わらしべ長者」バトンが滞っています。
コロナ感染者数が落ち着いたら、また始めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
もし「一打の会」など「太鼓」に興味があるようでしたら、こちらへご連絡をお願いいたします。