皆さんこんにちは!
いわき市の「新型コロナウィルス感染者」が、昨日は15人と徐々に下降線を描いていますね。
このまま緩やかでもいいから「ゼロ」になって欲しいものです!
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、その頃からまた上昇しそうな気もしますね・・・
お盆が終わり「残暑」が意外とキツイ毎日が続いています。
そんな中、避暑地を求めて山中へ行ってきました。
瀧夜叉姫伝説(たきやしゃひめ)
瀧夜叉姫:平将門の三女として、「いわき市」にもゆかりのある方です。
恵日寺
瀧夜叉姫伝説「恵日寺」に石碑があり・・・
私も以前に「左甚五郎の作品」があるらしいということで、「恵日寺」を記事にさせていただきましたが、当時「瀧夜叉姫伝説」のことは存じ上げませんでしたので、サラッと流してしまいました。
岡本の寺と親しまれる同寺は、和銅2年(709年)に三論宗の慈慧法師が聖徳太子の教法をひろめるため奈良から下向して、草宇を建て慈豊山慧日寺と号したのが始まりと伝えられています。
天慶3年 (940年) 平将門の三女(滝夜叉姫)が逃れ来て、如蔵尼と改名して仏道に帰依、80余歳で入寂した。
それ以来、明徳年間(1390~94年)に至るまで尼寺として栄え、後に盤城平藩主の祈願寺となった「恵日寺」は御朱印25石、末寺63ケ寺を擁し、磐城 三十三観音第二十八番札所玉山観音堂別当寺となったそうです。
詳しくは こちら
今回は瀧夜叉姫の墓地があると聞いて出かけていました。
四倉の街並みを外れて、奥地へ入り山道を進みます。
山道と言っても車で1~2分ですが、しかし対向車と交差はできませんので、注意してくださいね。
すると左側にみえてきます。
地図的に「恵日寺」の裏のほうになりますね!
瀧夜叉姫の墓地
アーチの先にある、横に伸びている松が見事ですね!
こちらは造花ですが、きれいに整備されています。時折どなたかがお参りされているのでしょうね!
訪問した時には、隣の畑で仕事をされている方がおりました。
その先には・・・あれこちらが「お墓」なのかな!
さっきのは地名碑!?
こちらが「お墓」なんですね!
正直なお話!こちらのお墓は本物かどうかと賛否があるようです。
私自身は、どちらと言う事はわかりかねます。
グーグルマップにも登録があるということで、信用される方が多いと思いますね!
その辺はご自身の判断にお任せいたします。
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次々とワクチン接種がされていっても、感染者が同じく増えて行く!
この曲線グラフがどこで交差していくんだろう!
ワクチン接種が100%感染しないと言い切れません、それは通常のインフルエンザも同じのようですね。
若者の重傷者が増えてきて、若者も率先してワクチン接種希望者が増えてきているのは、望ましいことである。
ただし路上での飲み会などは、相変わらずのようで・・・
日本でも2020年1月15日に初めて「新型コロナウィルス感染者」が確認されてから、色々な場面を迎えてきました。
今後の政策がどう変わって行くのかで、これから感染者の増減が変わってきますが、ワクチン接種が「どこまで功を奏する」のかが一番のカギになることでしょう!