皆さんこんにちは!
【追加】 2024年1月の報告です。
「小名浜道路」開通は25年度 8.3キロ、工程見直し2年ずれ込み
いわき市の小名浜港と常磐道を結ぶ復興再生道路の「小名浜道路」を巡り、県は16日、第2期復興・創生期間が終了する2026年3月までの開通を目指す方針を明らかにした。
これまでは「20年代初頭」の完成を目標に掲げていたが、開通時期が実質的に2年程度ずれ込む。2月定例県議会に向けた政調会で示した。
「小名浜道路」知る人ぞ知る!知らない人はまったく知らない!(当たり前)
道路って言うと、年末にはあちらこちらでも大きな工事が始まりますね。
いわき市湯本近辺の湯長谷のマルト付近も、もう長い間工事をしています。予算が乏しいのか、計画がうまく進まないのか・・・全然工事している気配がなかったりとか、どのような流れになっているんでしょう。
そういえば、一時期有名になった「年末年始の工事は予算があまったから」だとか「来年の予算をもらう都合」だとか、色々と耳にしたことがありましたが、実際には・・・
冬は「寒いので、コールタールが固まりやすい」が正解のようですね(笑)
皆さんもこれだけバイパス・高速・国道・旧道が舗装されているのに「なんで朝の通勤が渋滞なんだよ」お怒りの方もいることでしょう。
「小名浜道路」はこんな目的で造られる!
小名浜道路は、いわき市泉町を起点とし、いわき市添野町を経由して、いわき市山田町に至る全長8.3kmを無料で通行できる自動車専用道路です。
小名浜道路は、小名浜港を中心とする地域と常磐自動車道を結び、物流や観光ネットワークの強化、常磐自動車道を利用した際の小名浜港までの移動時間短縮が期待されます。
簡単に申し上げますと!
常磐自動車道~小名浜港をまっすぐに繋ぎますよ!
添野町にインターチェンジが出来ることにより、常磐自動車道へのアクセスが良くなる方々が増えますね。
常磐自動車道を利用した際、小名浜までの移動するのがとても便利になる小名浜道路。
・・・ってことは、朝の渋滞は緩和されないということですね。もうちょっと早く起きてお家を出ましょうね!
結局は他県からの流入を速やかにして、小名浜までの交通を多くしましょうってことですよね♪
なんだかんだ言っても人の流入がなければビジネスに繋がりませんから。
そればかりでもありませんが・・・開通は2024年代初頭みたいですよ。
せっかく小名浜に来たのなら「小名浜港クルージング」もたのしんでくださいね!
「かもめ」と言いたいけど(笑)、「ウミネコ」が迎えてくれますよ!
「かもめ」と「ウミネコ」の違いはご存じでしたか?
こちらでざっくりと解説していますので、その辺も含めてご覧になってくださいね!
福島県いわき市小名浜 観光遊覧船 「小名浜港クルージング」(約50分)「かもめ」と「ウミネコ」の違いは・・・これだ!