皆さんこんにちは!
最近「夏詣」(なつもうで)なる言葉を聞きませんか?
今、全国に広がりつつある、日本の夏の新しい習慣なんですね!
夏 詣
-新しい日本の習慣より引用ー
ほんと今年あたりから耳にする言葉ですね!
私も神社を参拝すると「夏詣」のノボリを目にします。
これから毎年「夏」の風物詩になっていくのでしょうか(笑)
戦争の時に寺社などは敵からの「攻撃」を免れたと聞いたことがあります。
そのせいか寺社には「大木」が多いですね。
その大木が厳しい日差しを遮ってくれますので、寺社などは涼しい空間だったりします。
ただ時々「蚊」が沢山いたりしますから「虫よけスプレー」は必要かもしれません!
先日、好間の神社に向かうと「輪くぐり」なるものがありました。
いわき市好間町「愛宕神社」(茅の輪くぐり)
茅の輪くぐり
正直、今まで無関心だったのか「輪くぐり」なる言葉も最近知りました。
いわき市でも何社か「輪くぐり」をされている所は、あるようですね!
アーテステックな神社ですね!
なんて言ったら怒られちゃうかもしれませんが・・・実際にデザインが斬新です。
お参りに来た人が、色々な意味で心を癒されればそれでいいのかと、私は思います。
人々の感性っていうのは個人個人、違いますからね(笑)
※ 注意 茅の輪は7月25日に撤収されました。
アーテステックって言えば、オリンピックのオープニングセレモニーで飛んでた「ドローン」が凄かったですね!
日本の技術もあの程度はできるんだと!?と思いました。
https://youtu.be/dyRjEw_mEgY
いわき市湯本町「温泉神社」夏詣
最近ではライトアップもされて、特に紅葉の時期にはたくさんの方たちがお参りにやってきますね。
夏は「夏詣」ということで、きれいな飾り物がたくさん、吊るしてありますね。
そして夏と言えば「風鈴」
静かな木陰で森の陰から♪(笑)
風鈴の心癒される音色を聞くと、静かに時が流れていきますね!
休日には寺社に出かけてみませんか?
コロナの時代ならではの、くつろげる場所になていますよ(笑)
都心では新型コロナウィルス感染者が勢いをつけてきています。
地方には感染者拡大の症候が少しずつ見え始めていますね・・・
真夏でこの勢いだと、真冬はどうなってしまうのでしょうか?
予防接種を打つか打たないかは個人の自由ですが、せめて打ったからには感染したくないですね(笑)