皆さんこんにちは!
今時期、「三寒四温」というように、寒かったり暖かかったりという日が続いています。
河津桜も早々と咲き始めているようですね。
桜の見ごろは一週間ちょっとと早いので撮る機会を見逃しがちになります。
ましてや週末が雨ともなると、さらに見逃しがちになりますが腕のいい方は雨でも素敵な写真を撮るんでしょうね(笑)
勿来 「白米鉱泉 つるの湯」
いわき市勿来地区に千年も前からの伝説が残る鉱泉があります。
白米地区に約100年の歴史を誇る白米鉱泉「つるの湯」
勿来を川部地区のほうへ入っていくと、先日ブログにのせた「いわき七福神めぐり」の「龍春寺」へ行く途中の信号を右折するとすぐ、この看板が目に入ります。
「アルカリ性単純泉」(源泉温度15度)ということで、若干スベスベになった感じがありますが、打撲・ねんざ・交通事故の後遺症などが主な効能のようです。
浴槽は男女用とあるようですが、片方はお湯が入っておらす、男女の時間帯を分けているようです。
家族の場合は「家族風呂」となっているようなので、ご夫婦・カップルにはいいかもしれませんね。
浴槽には絶え間なく「単純泉」が勢いよく注ぎ込まれていますが、どこへ流れていくのか出口が見つかりません。(不思議です)
排水溝らしきものがありますが、そこから出ている様子がなく不思議に思いました(笑)
浴槽の中では「茶色の浮遊物」があります。鉱泉の影響なのかな・・・
湯加減はちょうどいい感じで30分ほど入浴していました。
風呂上りは近くの「いわき七福神めぐり」布袋尊を見るのもいいかもしれませんね!
裏のほうには「温泉神社」があり、お参りしてきました。
白米鉱泉の詳細は こちら
【営業時間】9:00~16:00
【混浴タイム】 9:00~10:00 15:00~16:00
※ 10:00~15:00までは男性タイムと女性タイムがあります。
コロナ禍で営業時間など変わっている場合がありますので注意されてくだい!
いわき市の「日帰り温泉・日帰り入浴」をず~と続けてますが、けっこうコロナ禍でなのか、その前に廃業なのかは知りませんが、何件か営業していないお店がありますね。
湯本には温泉街があり終始ビジネスマンやら観光客がおりますが、さすがにコロナ禍で経営状況はあまり良くないようです。
これからどのような方向に進んでいくの分かりませんが、新型コロナウイルス感染者の減り方が、足踏み状態の中で「変異ウイルス」が出てきたようです。
ワクチンがどこまで有効性があるのかが「カギ」となることでしょう。