皆さんこんにちは！
このブログをご覧になっているあなたは、何年生まれですか？
私みたいに「昭和生まれ」には懐かしい駄菓子屋さんが湯本にありましたので、紹介させていただきます。
場所的には、ハワイアンズから車で１分ほどの所にあります（笑）
グーグルマップなどで、この辺にちょっとしたお店があるのは分かっていたのですが、実際に前を通ったら見つけました。(^^♪
確か以前は、カフェのようなお店だと思っていたんですが、お店の方にお話を聞くと、以前はコーヒーも出していたと言うことです。
いわき市常磐 駄菓子屋＆「工房和楽座」さん
道路から見るとがっつりと年季がはいってたお店ですが、一歩中へ入ると・・・
パラダイスのような色彩にとんだお店になっております。（笑）
グーグルマップで見ると、カフェ・喫茶になってまして、以前はコーヒーを出していたそうです。
お店には愛想の良いお母さんが出迎えてくれます。
店内は駄菓子と工房が分かれていて、土間の方が駄菓子で部屋の方が工房になっていました。
駄菓子もまずまずの種類が並べられていて、昔を思い出して何点か買いました。
動画を見ていただければわかりますが、ここで紹介しているのは一部です。
駄菓子の他に雑貨もちょっと並べられていましたね！
意外と好きな方にとっては値打ちのあるものかもしれません・・・
地元の小学生が授業の一環として、お店に見学に来ると言うから、この先もず～と続けてほしいものです。
皆さんこんにちわ！以前に、いわき市出身の芸能人・有名人を紹介させていただきました。そちらが好評で、福島県の芸能人・有名人を作ったらさらにアクセスがアップしたということで、今回はお隣の「茨城県」の芸能人・有[…]
YouTube動画をご覧になってみてくださいね！
【工房 和楽座 押絵教室】
こちらでは、押絵教室が開かれているようです。
週に何回か生徒さんがいらっしゃって、押絵を楽しんでいるそうです。
なかなか感性の豊かな作品が並んでいます。
正直、売れると思いますね！（売ってたのかな？）
福島県は「会津」「中通り」「浜通り」と三つに分かれています。この辺は地元の出身じゃないと、分からないかもしれませんね（笑）ちなみに、あなたはどちらにお住まいでしょうか？今回、福島県の有名人・芸能人[…]
押絵の歴史
押絵（おしえ）は、日本の伝統的な版画技術で、特に江戸時代（17世紀から19世紀）に隆盛を極めた美術形式です。
押絵は、版木（木版）と呼ばれる彫刻された木版を使用して、インクや顔料を付けて紙や布に印刷する方法です。
以下に押絵の歴史を簡単に説明します。
- 起源: 押絵の起源は、中国から日本に伝わった木版印刷技術にさかのぼります。この技術は、仏教の経典や仏教画などの宗教的なテキストとイラストを印刷するために初めて使われました。日本では、平安時代にこの技術が導入され、その後、歴史や風景、花鳥画などさまざまなジャンルに応用されました。
- 江戸時代の発展: 押絵は特に江戸時代（17世紀から19世紀）に隆盛を迎えました。この時期には、日本全国で版画師や版元（版画の出版者）が盛んに活動し、多くの美術作品が製作されました。有名な版画師には、葛飾北斎や歌川広重などがいます。彼らの作品は浮世絵として知られ、広く普及しました。
- 浮世絵: 浮世絵は、江戸時代に発展した押絵のジャンルで、日常の風景、芸者、俳優、歌舞伎、美人画などを描いた美術作品でした。浮世絵は、市井の人々に向けたエンターテイメントとして非常に人気があり、多くの浮世絵版画が製作・流通しました。
- 押絵の衰退: 明治時代（19世紀末から20世紀初頭）になると、西洋の印刷技術が導入され、押絵は徐々に衰退しました。新しい印刷技術に取って代わられ、版画の需要が減少しました。しかし、押絵の技術と美学は今日まで受け継がれ、多くのアーティストに影響を与えています。
押絵は、日本の美術史において重要な位置を占めており、その歴史的な価値と美的な魅力は今日でも評価されています。
押絵の技術と美学は、現代のアートや工芸品にも影響を与え続けており、伝統的な技法として尊重されています。
