カテゴリー: 伝説・歴史

  • 国宝白水阿弥陀堂~みろく沢炭鉱資料館~パワースポット「白水常盤神社」 前編

    国宝白水阿弥陀堂~みろく沢炭鉱資料館~パワースポット「白水常盤神社」 前編

     

     

    皆さんこんにちは!

    昨日のフジテレビの音楽番組「2020 FNS歌謡祭 第一夜」見ました?

    森高千里さんがミニスカで「17才」を歌っていましたが、相変わらず「綺麗で若いですよね」

    ネットでは、この人「いつおばさんになるの?」と・・・

    さらに「私がおばさんになったら、あなたはおじさんよかっこいい事ばかり言っても、お腹が出てくるのよ♪」

    と歌ってますが、ご主人の「江口洋介」さんもお腹出てそうもないし!

    素敵なご夫婦ですね!

    若さの秘訣は何なんでしょう(笑)

     

    さて今回は以前から気になってた、白水阿弥陀堂の近くの「みろく沢炭鉱資料館」近辺のウォーキングコースを散策してきましたので、紹介させていただきます。

    国宝白水阿弥陀堂~みろく沢炭鉱資料館

     

    国宝白水阿弥陀堂付近の散策

     

    スタートは白水阿弥陀堂に行く手前の「阿弥陀橋」になってます。

    ゆっくり歩いて40分ほどのコースになってますので、お時間のある時には阿弥陀堂の駐車場にくるまを止めて散策はいかがでしょう。

    常磐炭田の歴史とロマンがひしひしと伝わってきますよ!

    こちらは平面図です。

    要所要所に「QRコード」があって読み取ると「YOU TUBE」でその場所の詳細など説明してくれます。

    詳しく知りたい時には確認するのも楽しいと思います。

    私も2~3か所確認しました。

     

    ②の「阿弥陀橋」から ③の「へっぴり坂」へ

     

    へっぴり坂の由来はわかりません・・・(笑)

     

    ④つるし観音

     

    物を吊るして願をかけたのかな?

     

    ④~⑤へ行く途中のトンネル

     

    つるし観音を見終えて、まっすぐ行くと左手に「トンネル」があります。

    ⑤ 万石跡

     

    ⑥ 片岡平蔵の碑

     

    道路を右折して、みろく沢炭鉱資料館へ・・・

     

    ⑦みろく沢ガイド ⑧加納作平の碑 ⑨弥勒堂

     

    ⑩ 石炭発見の地

     

    ⑫ みろく沢石炭資料館

     

    石炭の層が今でもはっきり残っています。

    みろく沢資料館

    入口に積まれた丸太が重々しく頑丈そうですね。

    炭鉱当時に使用されてた備品をひとつひとつ集められたようです。

     

    1856年 (安政三年)片寄平蔵が白水弥勒沢(みろくさわ)で石炭層を発見。

    1857年 (安政四年)片寄平蔵が湯長谷藩の許可を得て弥勒沢に開坑。

    1858年 (安政五年)加納作平が白水川不動沢に石炭を発見(採掘は慶応三年)

    片寄平蔵が石炭御用となり石炭を小名浜へ駄送。

     

    さらに詳しく知りたい方は「常磐炭田の歴史」 こちらをクリックされてください!

    当時は女性も一緒に地下で作業していましたが、労働規制があり途中からは、できなくなったそうです。

     

    知ってますか?いわき市内郷地区 「車を洗車できる川」 インスタ映えで若者に人気ですね!

     

    今回は「みろく沢炭鉱資料館」までご紹介させていただきました。

    この「みろく沢炭鉱資料館」は無料で見学できます。日曜日などはボランティアの方々が説明してくれてます。

    歴史の1ページを実際に見てみるのも楽しいと思います。

    次回はこの「ウォーキングコース」の後編「パワースポット 白水常盤神社」など紹介させていただきます。

    最後までご観覧ありがとうございました。

     

  • これは凄い!皆さん知ってますか?いわき市おすすめスポット「切通し」勿来方面と高久方面

    これは凄い!皆さん知ってますか?いわき市おすすめスポット「切通し」勿来方面と高久方面

     

    皆さんこんにちは!

    三連休いかがお過ごしでしょうか?

    私は今日から仕事に入ります。連休は家にいることがなくしっかり「お出かけ三昧」でした(笑)

    言うなれば「遊び疲れてます」

    今回はいわき市で古くに掘られたであろう「切通し」を二例紹介させていただきます。

     いわき市勿来「切通し」

     

    【切通し】

     

    山や丘などを掘削し、人馬の交通を行えるようにした道である。トンネル掘削技術が発達していなかった明治時代以前には、切り立った地形の難所に道路を切り開く手段として広く用いられた。

     

    「勿来切通」は福島県から茨城県に行く県境付近にあります。

     

    いわき市から北茨城市にへ行く堺のトンネルまでは行かないのですが、その手前右側あたりに「切通」という看板が見れます。

    ※入り口を撮り忘れたのでネットから拝借(茨城県側から見た画像です)

    ここを曲がって、入ったらすぐ左へ曲がると・・・

    ちょっとした空き地がありますので、そこへ車を止め徒歩で行きます。

    テクテクと3~4分行くと「勿来切通」の看板が現れます。

     

    この看板からさらに4分くらい歩くと

    ジャジャジャジャーン・・・

    「切通」が・・・

    下に看板が見えますね!

    1600年代に山頂部分を切通たと伝えられています。

    平安時代以来の歌枕の地になっており、切通が作られてからも江戸時代の文人でいえば、「西山宗因」「徳川光圀」「伊能忠敬」「立原杏所」「吉田松陰」など名立たる知名人が、この地を訪れているそうです。

    細かいことは読んでくださいね!(笑)

     

    名のある知名人たちがこの道を歩いたのかなぁと思いながら、同じ土を踏んでいく・・・

    感無量ですね!

     

    茨城県側からの動画です!

    https://youtu.be/Bk-8v0NiiT8

     

     

    [box06 title=”あわせて読みたい”]「千と千尋の神隠し」に使われた!ようなトンネル!おすすめスポット 福島県いわき市![/box06]

     

     いわき市高久方面の「切通し」

     

    こちらの切通しは、いつの時代に作られたか存じておりません。

    詳しく調べればわかるのかな・・・

    まさに何十人かが凄い年月をかけて掘削したのでしょう!

    地層が硬そうな気がしました。

    今でも林道として使われていますので、車が時々往来しているようです。

    さあ!ここからが凄いところです。

    どんな道具で掘ったのでしょう・・・

     

    散策をしていると、軽トラがこの先に止まりました・・・どうしたんだろう?と思ったら「猪の罠」を見に来たと言って、この一本道に車を止めて・・・あらら・・・!

    えさを撒いてすぐ走っってきましたけど(笑)

    猪が出るんですね・・・

    徒歩でテクテクしていると・・・圧迫感が半端ありません!

     

     

    上の枝なども崩れそうな感じはしますけど、大丈夫なんですね・・・

     

    この辺の地層は硬そうですね!ツヤツヤとしてます。

     

    こちらの動画を作ってみました。ご覧になってくださいね。

     

    今回は鹿島神社の前に車を止めて徒歩で散策してみました。

     

     

    こういった「切通し」などを見ていると、人間の底力っていうのは凄いなと感じますね。

     

    人間はどうしても、どうしても・・・そうしたいとなると・・・

     

    発想からアイディアが出てきて、失敗(経験)を繰り返しながらやがて実現していく!

     

    そうやって文明は長い年月をかけて、少しづつ進歩する。

     

    今まさに「新型コロナウイルス」に対する特効薬が開発されようとしてますが、一筋縄でいくんでしょうか?

     

    ・・・心配ですね!

     



     

     

     

     

     

     

    切通し

  • 知ってますか?いわき市三崎公園 「後見ず(あとみず)の海岸」悲しい「伝説」があります。

    知ってますか?いわき市三崎公園 「後見ず(あとみず)の海岸」悲しい「伝説」があります。

     

    皆さんこんにちは!

    三連休が始まりましたね・・・

    私は仕事の都合上、昨日から休んでますけど! この三連休がコロナ禍で今年の年末の感染者の増幅を左右させる「分かれ道」になるんじゃないかと思ってます!

    政府が「経済」を優先したわけでありますから、感染者が増えるって言うことは「想定内」だと思います。

    第一波・第二波と犠牲者数の割合が少なかったので、高を括っていたのでしょう・・・

    これからは高齢者も凄い勢いで感染していく事でしょう!

    とにかくこの三連休! 高齢の方はあまり出かけないことが望ましいですね。

     

    さて今回は、いわき市民の方にもあまり知られていない「秘境」を思わせる岩穴を紹介させていただきます。

    いわき市三崎公園 「後見ずの海岸(あとみず)」

     

    いわき市にも語り継がれている「伝説」「昔話」がたくさんあります。中には意外と信憑性のあるものだったり、「物語」めいたものなど・・・

    【昔あったんだっち 「磐城七浜昔ばなし 300話」】があるくらいですから、凄いですね(笑)

    今回のお話は「悲しい悲しい物語」です。

     

     

    今の、小名浜の三崎公園になっている東手あたりの高台に昔、庄屋様住んでいた。

    金も身分もある立場だから、くらしに何一つ不自由はなかったが子の一人の娘は生まれながら片手がなかった。

     

     

    幼い頃は「テンポテンポ」と遊び仲間にののしられ、長じても人々から「庄屋の片輪者」と後ろ指をさされ、ついに娘は外に出るのを嫌がって、家の中へ閉じこもった。

    父親はこの娘をとても可愛がってはいたが、世間の冷たい目に触れたがらない娘を不憫に思って、日の経つごとに深く悲しむようになった。

    自分の死後、娘はどうなってしまうのだろうと思うと、居ても立ってもいられなくなった父親はある朝、「たまにはきれいな着物でも着て海でも眺めてみないか」と言い聞かせて、娘を連れだした。

    娘は岬の断崖から嬉々として沖を望んでいたが、この時かねて覚悟を定めていた父親は一気に娘を海中に突き落とし、後ろも見ずに、涙をボロボロ流しながら家へ帰った。

    このことがあってから、ここを「後見ずの海岸」呼ぶようになったが、子を可愛がる親の真情と、不具の子の将来を不憫がる心は、今も変わらりはない親心である。

    地元の人たちは岬に立つごとに、その娘の晴れ着姿を偲んで哀れんだという。

     

    引用 「写真で見る いわきの伝説」

     

    駐車場はホテル手前に5台ほど・・・

    もしくはちょっと先には20台くらい止められますね!

     

    それでは後見ずの海岸へ降りてみましょう!

     

     

     

    さらに進むと右手にこのような看板が見えます。

     

    この「看板と看板の間」を通って、右側を見るとこのような景色が見えます。

     

     

     

     

    トコトコトコトコと・・・徒歩で五分くらい坂道を下ると・・・!

    絶景が!

    ・・・先客がいました。

    何となく大きさが想像できるかと思いますね!

     

     

     

     

    岩穴をくぐり両端を見渡すと潮がそこまできていました。

    満ち潮ですね!

     

     

     

    こちらの動画を見ると臨場感がわかると思います!

     

     

     

     

     

     

    ※ この地図でいくと一番右側の左カーブが、入り口(看板と看板の間)になりますね!

     

    散策をしていると7~8人の方々がここへ来ました。

    何やら海岸で何かを探してる人、釣り人の知り合い・・・

    意外と知られているんですね!

    案外誰もいなくて「プライベート・ビーチ」かと思いきや(笑)

     

    いわき市永崎海岸に「海竜」が流されてきた~~~!フタバスズキリュウかぁ?

     

    いわき市には様々な伝説があります。

    その辺をまとめて「伝説・歴史」のカテゴリーを作りました。

     

    いわき市を違う角度から見ると、いわきがもっと楽しくなってくるかもしれませんね!

     



     

    三崎公園

  • いわき市 白鳥町の「馬の温泉」と世にも奇妙な「泣き石伝説」

    いわき市 白鳥町の「馬の温泉」と世にも奇妙な「泣き石伝説」

     

    皆さんこんにちは!

    アメリカ大統領選挙が始まりましたね。

    日本の総理大臣も国民投票で決めたら、今より国民が政治に少しは関心を持つと思うんですけどね!(浅はかな考えで申し訳ありませんが(笑)・・・)

    あなたはトランプ派・バイデン派・・・まあ我々にすればどっちでもいいって感じですよね。

    今回は私の地元!湯本にある「馬の温泉施設」「鳴き石」を紹介させていただきます。

     競走馬「リハビリテーション」

     

    いわき市湯本町の白鳥町に「競走馬 リハビリテーション」という施設があります。

    入場は無料になってます。競馬で活躍している馬のリハビリとして地元であふれ出てる温泉を利用して「温泉治療」をしています。

     

     

    すぐ脇の駐車場は5~6台の止められそうです。

     

     

    中へ入ると二頭の「ポニー」が出迎えてくれました!

    どちらも食事をしていましたが、その後は立ったままあまり動かず、じーっとしてましたね(笑)

     

     

    さらに奥に進むと、温泉施設があり筋肉モリモリの競走馬がいました。

     

    実際にこんな感じで、リハビリをしているようです!

    温泉の「治癒効果」と「トレーニング」で療養しているんでしょうね。

    さらに周りには、しっかり走れるコースなども完備されてます。

     

    【入場料】 無料

    【営業日】 平日の月曜日~金曜日

    【営業時間】 9:00~17:00

    ※ プールは5月~10月

    注意!いつもお馬さんに会えるわけではありません!時間帯によっては一頭の馬もいない場合がありますので、ご了承ください。

    あとはあなたの「運」次第!(笑)

     

     

    いわき市発 【左甚五郎】の作品が四倉にあった! 「恵日寺」

     白鳥の世にも奇妙な「泣き石」伝説

     

    リハビリテーションセンターへ着く手前200m当たりの三叉路(正確には変則四差路)所へ、「泣き石」と言われる石があります。

    特に看板もなく誰にも知れずにあります。(笑)

    この看板の向かいに茂みがありその中に・・・

     

    いわき市白鳥町には「泣き石」と言われる石があり、その石には次の様なことが語り継がれています。

     

    その昔、土地のある人がこの石の姿形にほれ込んで、庭石にしようと自分の家の庭に運び込んだところ、夜な夜な庭の一隅から鳴き声が聞こえました。

    寝られぬまま、鳴き声のするあたりを探ってみると、どうもこの石のあたりなのだが、あたりに人影が見えません。

     

    薄気味悪くなって、石をもとの場所へ運び戻すと、その夜から「泣き声」バッタリとしなくなったと言います。

     

    また別の人が家を建てるにあたって、この石を土台石にしようと屋敷に運んだところ腰痛に見舞われ、大変難儀しました。

     

    これはこの石のせいだと言います。

     

    昔むかし那須野ヶ原に大きな石があって、空行く鶏などもこの石の上を通るとたちどころに落ちてしまったり、周りの草木も枯れてしまうことから人々はこの石を憂い恐れ、祈祷師に石の正体をあばいてくれるように頼んだところ、石の正体は九頭九尾の白狐であることが知れ祈祷師がさらに呪文を唱えると、石は九つに割れ、各地に飛び散ったといいます。

     

    その時に飛び散った石の一つが、この白鳥の「泣き石」だとされています。

     

    「いわき民話散歩 抜粋」

     

     

    いわき市泉町 おすすめスポット!吹きガラス体験ができる!「ありんこぐらす」

     

    いわき市には、まだまだ数々の伝説があります。

    時間があればそちらへ足を運んで、今の模様をお伝えできればと思っています。

     

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    「競走馬 リハビリテーション」

     

  • 福島県いわき市 おすすめパワースポット【8選】 運気上昇 開運!

    福島県いわき市 おすすめパワースポット【8選】 運気上昇 開運!

    皆さんこんにちは!

    今回は福島県いわき市にある「パワースポット」と言われる所に行ってきました。

    全部で8か所!

    とうとういわき市のパワースポットを網羅しました(笑)

     

    自分のコンディションは自分でコントロールできるんです!

    良い空気を吸って自然のパワーをいただいて、運気を上昇させていきましょう。

    「パワースポット」は、一般的には特別なエネルギーが感じられる場所や、心身のリラックスや癒しを得られる場所を指します。

    ただし、この言葉には厳密な科学的な定義はなく、主観的な感じ方や信仰に基づいていることがあります。

    文末に、一般的に使われる「パワースポット」の特徴を記載してありますのでご覧になってみてくださいね!

    1 福島県いわき市パワースポット「遠野 八坂神社の二本スギ」

     

    幹周り6メートルという大きさ、さらに樹齢200~300年!

    詳しく調べてみると悲しい物語があるようですね!

     

     

    詳しくはこちら(遠野八坂神社)

     

    2 福島県いわき市パワースポット「大國魂神社」

     

    磐城七社の一つであり神名帳では磐城七社の筆頭にあげられます。

    主祭神は大国主命こと大己貴神。

    御神木は雷に打たれながらも立派に育ってます。

     

     

     

    詳しくは こちら「大國魂神社」

     

    3 福島県いわき市パワースポット「佐麻久嶺神社」

     

    「事始めの神様」として信仰されています。

    樹齢1200年と言われている杉は必見ですね!

     

     

    詳しくは こちら「佐麻久嶺神社」

     

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    4 福島県いわき市パワースポット「住吉神社」 臥竜銀杏

     

    全国住吉七社の一社に数えられ、延喜式内社の格式高い古社として知られています。

    本殿前にあるのが樹齢500~600年と言われるイチョウの老木「臥竜銀杏」

     

     

    詳しくは こちら「住吉神社」

     

     



     

    5 福島県いわき市パワースポット 閼伽井嶽薬師 「常福寺の籠燈杉」

     

    樹齢1200年余りの歴史を手で確かめてください!

    感動しますよ!

    ※場所が分かりづらいので、下の「常福寺」から確認してくださいね。

     

     

    詳しくは こちら「常福寺 龍燈杉」

     

    6 福島県いわき市パワースポット 出羽神社 「相生の柏槙」

     

    ご夫婦に限らず「カップル」の方にもご利益がありますよ。

    御神木(場所は社務所の隣にあります!)

     

     

     

    詳しくは こちら「出羽神社」

     

    7 福島県いわき市パワースポット 御宝殿「熊野神社」

     

    境内に並んで生えている木々は奥行きがあり、それを見るだけでも心洗われますね!

    御神木は倒壊しまして、その魂は「樹魂」として本堂の入り口の所に祀ってあります。

    本堂の脇にある樹高36メートルの「けやき」も御神木に引けを取らないほど立派な物です。

     

     

     

    詳しくは こちら御宝殿「熊野神社」

     

    8 福島県いわき市パワースポット「八坂神社」

     

    ここはただでさえ珍しい樹木が隣同士で生えているというから、貴重ですね!

    ・・・という事は「倍」のご利益が期待できます!

     

     

     

    詳しくは こちら「八坂神社」

     

     

     

    いわき市で有名な「パワースポット」を紹介させていただきました。

    まだまだいわき市には、有名な「パワースポット」があるかと思います。確認次第に追加していきますので、よろしくお願いいたします。

    またお隣の茨城県のいわき市に近い所の「パワースポット」も近くご紹介できればと思います。

     

    のんぴーがYouTube動画「いわき市関連」などを、色々と発信していきますので「チャンネル登録」もよろしくお願いいたします。

     

    パワースポットとは

    「パワースポット」は、一般的には特別なエネルギーが感じられる場所や、心身のリラックスや癒しを得られる場所を指します。

    ただし、この言葉には厳密な科学的な定義はなく、主観的な感じ方や信仰に基づいていることがあります。

    以下に、一般的に使われる「パワースポット」の特徴を挙げてみます

    1. 自然の美しさ:
      • 大自然に囲まれた場所や美しい風景が多く、その中で特別なエネルギーを感じるとされています。
      • 山、川、滝、森などがパワースポットとして訪れられることがあります。
    2. 歴史や伝説のある場所:
      • 古くからの歴史や伝説に結びついた場所もパワースポットとされます。神社や寺院、聖地などがこれに該当します。
    3. 地磁気や気の流れ:
      • 地磁気の強い場所や、特定の気の流れがあると信じられている場所があります。これにより、そこで滞在することでポジティブなエネルギーを感じるとされています。
    4. 霊的な場所:
      • 霊的な活動や信仰が強い場所もパワースポットとされることがあります。例えば、神聖な場所や聖地がこれに該当します。
    5. リラックスや癒しの空間:
      • 心身が癒される空気感や、穏やかな雰囲気が漂う場所もパワースポットとされます。温泉地や美しい庭園がこれに含まれることがあります。

     

    「パワースポット」の定義は人によって異なり、宗教的な視点や個々の感受性に大きく依存します。

    信じる者にとっては特別な経験が得られる場所として重要視されることがあります。

  • いわき市永崎 世にも奇妙な物語 おすすめスポット「へそ石」

    いわき市永崎 世にも奇妙な物語 おすすめスポット「へそ石」

     

    皆さんこんにちは!

    ブログ更新をさぼってるせいか、「がんばっぺ」のブログ村の順位が落ちてきてます(笑)

    まあ人間、浮き沈みがあるから「味がある」と負け惜しみを言ってますが、また徐々に上がってきますので、よろしくお願いいたします。(^^♪

    今回は先日行った、中之作の月見亭さんへ行く前に永崎の「へそ石」っていうところへ行ってきました。

     

     いわき市 永崎 「へそ石」

     

    皆さんは聞いたことありますか?

    私は何度か聞いたことはあったのですが、実際に向かったのは今回が初めてです。道路沿いにあるので、ちょっと寄り道がてらに行けます。

     

     

    遠くに見えるのは、かの有名な「マリンタワー」です。

    へそ石は時々で出歩くと言われてて、いつしか千葉県に移動してたそうです。「へそ石」を拾った方が藁打ち台として使っていたようですが、体調不良になり元の所へ返さねばさらに災いが起こると言われて、またもとの所へ戻ってきたそうです。

    言い伝えなので様々な憶測があるようですね!

     

    今は出歩かないようにと、コンクリートで固定してますので安心ですね!

     

     

    さらに三つの石が鳥居の下にありました。アワビ石・カブト岩・・・と名付けられているようですが、どれがどれかは定かでありません!

    この「へそ石」意外と言ったら失礼かも知れませんが、けっこう有名なんですね。色々な所で取り上げられているようです。

     

     

    [box06 title=”あわせて読みたい”]いわき市 伝説 ミステリー 世にも奇妙な物語「袈裟かけ地蔵尊」[/box06]

    日本には色々な伝説があります。

    わが福島県にも聞いたことのある伝説や噂話などもありますね。機会があればその辺のお話もご紹介していこうと思います。

     

     

    へそ石

  • いわき市 【ミステリースポット】 怖い話!有名なあの場所と今の「賽の河原」

    いわき市 【ミステリースポット】 怖い話!有名なあの場所と今の「賽の河原」

     

    皆さんこんにちは! 何なんですかね~この暑さ!

    溶けてしまいそうです!

    最近、振ると冷たさが維持できる「冷感タオル」が手放せない私ですが、皆さんは何で「涼」をとってますか?

    エアコン?扇風機?うちわ?・・・裸?

    全国的に「熱中症」で倒れる人が増加してますので注意してくださいね!

    さて今回はお盆のシーズンのせいか、暑いせいか理由はわかりませんが、「いわき市・怖い話」で検索されて流入される方が多いですので、私の知っている「怖い話」を紹介させていただきますね!

     いわき市 ミステリースポット

     

    中田横穴古墳

     

    年代別にミステリースポット「怖い話」というのは、違ってくると思います!

    「百キロばばあ」なんて妖怪っぽいのもあるんですね(笑)

    今から45年くらい前の話です。ですから50歳以上の方なら聞いたことがあるかと思いますが、私が高校時代にいわき市豊間の「中田横穴古墳」

    こちらは昭和44年(1969年)に小名浜四倉線の工事中に発見されました。

    出土遺物や墓室の形から、6世紀末に造られたと思われてます。下図のような模様が壁面に描かれてたり、金銅製馬齢、装飾具385点、武器武具、馬具、珠文鏡、青銅製の蓋、などなど大量の副葬品が出土し、国の史跡に指定されました。

    以前は期間公開していたようですが、震災後は公開しているのか定かではありません。

    ここがミステリースポットではありませんからね!(笑)

    じつはこの古墳の道路を挟んで前に、こちらの「慰霊碑」があるのをご存知の方は少ないと思います。

    「人々の霊よ 安らかに眠れ」 昭和46年6月18日

    私が9歳の時に建立されたんですね!記憶では52・3年頃かと思ってました。

    ここで噂のあった話が、ここを通っていると、この草むらに白い服を着た髪の長い女性が、自転車を押しているんだけど自転車の車輪が回ってないとか、足が見えないなど・・・

    さらに近くにあるトンネルでも「女の人が出る」と様々な話が噂されていました。

     

    噂が絶えないので地元の有志が「慰霊碑」を建てて浮かばれない霊を成仏させたという事です。

     

     

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     賽の河原

     

     

    賽の河原の記事はこれで二度目になります。

     

    前回は「賽の河原」が移転したお話をさせていただきました。今回は「賽の河原」の展望を動画で公開できればと思い記事にしてみました。

    今では「賽の河原」は素晴らしいロケーションにあり、訪れる方々もこの世に短くして生を亡くした子供の霊が「成仏できる」とお話をされていました。

     

     

     

    こんなブログも書いてます!

    人生!七転八起!とりあえず動いてみるもんだな!

     

    この時期にこういったミステリアスなお話は、昔からありまして最近では幽霊よりキチガイの方が恐いと言われてます。

    大体「神の声がした」とか「神になりたかった」とかで、最近も車を通行人に体当たりで轢いてしまったキチガイがいましたね。

    昔は「独り言」を言っているという特徴でわかったのですが、最近ではイヤホンマイクで話してる人が多いので区別がつきません(笑)

     

    何事も「君子危うきに近寄らず」ということですね!