いわき情報

アクアマリンふくしま~いわき市大久町~「アンモナイトセンター」「海竜の里」

 

皆さんこんにちは!

「アクアマリンふくしま」から車で30分ほど北へ海沿いを走ると波立海岸を通り「大久町」に入ります。

大久町の漁港は東日本大震災の時に甚大な被害をうけました。

国道左手にはいわき市アンモナイトセンター」「いわき市海竜の里」があります!今回はこちらの施設を紹介させていただきます。

 

 いわき市 アンモナイトセンター

 

太古の昔 ここは海だった!

 

こちらはアンモナイト等の貴重な化石を産出する露頭を建物で覆って保護していて、8000万年前中生代白亜紀の化石である。

巨大アンモナイトの化石が現地に埋まったままの状態で観察できるようになっている施設です。

 

アンモナイトセンターに着いて、車を降りると「カチカチカチ・・・」と音がするので何かと思ったら、皆さん「化石体験発掘」をしているではありませんか!

 

親子で化石体験発掘は面白いですね!カチカチカチと親子で仲良く同じ目的に向かって力を合わせる・・・

家族でお出かけになってはいかがでしょうか?(笑)

 

化石体験発掘の開催日について

 

【実施日時】 毎週土曜日・日曜日 (一日二回実施してます)

【午前の部】 10:00~11:30

【午後の部】 13:30~15:00

予約等は受け付けていないようです。さらに定員が200人となってますのでご注意ください!

詳しくは こちら で確認してくださいね!

 

いわき市海竜の里センター

 

いわき市アンモナイトセンターでひと汗流した後はこちらで、ゆっくりくつろいでください(笑)

皆さんもご存知の「フタバスズキリュウ」「虫入り琥珀」の化石がこの近くで発見されました!

迫力満点の「フタバスズキリュウ」がこちらを向いてます(笑)

お腹の中からしっぽまでが・・・「滑り台」になってますので、お子様は大喜びしますよ。

画像にはありませんが隣には「大観覧車」もありますので、そちらもお楽しみくださいね!

 

白亜紀後期サントン階(訳8500万年前)に日本海に生息していた首長竜である。

爬虫類双弓類プレシオサウルス上科エラスモサウルス科に属する。

日本国内で化石が初めて発見された首長竜として著名。

発見から38年後2006年にようやく新属新種として正式記載された。

 

 

施設の中は「飲食コーナー」と「遊具」があり、こちらでも小さなお子様は楽しめますね!

詳しくは こちら でご確認ください。

新型コロナウイルスの影響でどこの遊具まで実施しているのか、わかりませんのでお出かけの際には、確認をされてお出かけくださいね!

 

 

お彼岸も過ぎて少しずつ寒くなってきています。今年の冬はどうなるのでしょう?

誰もが経験したことのない、新型コロナウイルスとの越冬は大変厳しいことになるような気がします!

一人一人が新型コロナウイルスの対策を守って、この冬を乗り越えていきましょう。