皆さんこんにちは!
この年末に「変異ウイルス」が国内でも発見されました。
「変異ウイルス」というのは、人体でウイルスがコピーされるときに誤った情報でコピーされたウイルスのようです。
「通常のウイルス」より感染力が強いとされてます。
・・・ということは年末年始に一気に「変異ウイルス」がコピーされてしまいますね・・・
皆さん気をつけてください!
いわき市湯本 「みゆきの湯」
2007年に、湯本駅前に新しく作られた共同浴場です。
常磐炭鉱の石炭と煉瓦工場をイメージしたデザインの建物で、地元から切り出した杉材を使用しています。
駅前の公衆浴場なので、列車を待つお客さんにも人気の入浴施設です。
【入浴料】 12歳以上 300円
6歳以上12歳未満 150円
6歳未満 無料
※ 常磐湯本町にお住まいの方は「常磐支所経済土木課」で割安回数券を販売しているそうです。
【営業時間】 10:00~22:00(最終受付21:00)
【休業日】 毎月第三木曜日(休日の場合はその翌日)
【泉質分類】 含硫黄・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
【効能分類】 運動麻痺・打ち身・糖尿病・消化器病・神経痛・捻挫・高血圧・切り傷・筋肉痛・関節痛・皮膚病・痔・五十肩・婦人病・動脈硬化・
「みゆきの湯」の詳細は こちら
いわき市中央台 吉野谷鉱泉
三百年の伝統 勿驚世界之名湯
これを見ただけで格式ある伝統の名湯だとわかりますね(笑)
近代的で閑静な住宅街から、坂道を降りていくとそこには、「カオス」と「シュール」を合わせたような光景がありました。
駐車場へ着いて、車が一台止まっていたのですが、営業している気配を感じなかったので直接電話してみました。
「大丈夫ですよ!ちゃんと営業してますよ! うちは年間を通して休んでいませんから・・・」
「よかった!」
中へ案内されると「昭和初期にタイムスリップ」したような感じで・・・
これはこれで「いい味」が出てるなぁ~
このご時世「オリジナリティ」が必要ですからね!(笑)
右側が「長寿之湯」で左側が「養老之湯」です・・・
「長寿之湯」と「養老之湯」 二か所あるようですが、右側の「長寿之湯」を案内されました。
・・・とは言え養老之湯とはガラス戸一枚で仕切られています。
中まで案内されて・・・
おじさんに、お湯がぬるかったら「これ鳴らしてね!」とベルを指さしてました!(^^♪
風鈴みたいな形のベルですよ(笑)
そうすると後ろにいる「釜焚き」が薪を足すからね・・・(マジか?)
本格的に昭和モード全開です!(素晴らしい!)
さすが300年の伝統!
手前にあるタルに入っている水は、お湯がいきなり熱かった場合に、蛇口からの水では間に合わないのでバケツで足すという・・・ことです!
「渋水鉱泉水」「白水鉱泉水」この違いは確認するの忘れました(^^♪
のんびりと「貸し切り」で入るお風呂は気持ちいいですね(笑)
制限時間は一時間!
特に女湯・男湯に分かれたいる訳ではないようですね
夫婦で来られた方は「混浴」になるとか!?入浴時間は、やはり一時間になるそうです。次の方は、その間待っているということです。(マジか?)
帰りに館内をゆっくりと戻ってくるときに、ガラス越しですが遠くの部屋に本棚に、本がぎっしりと並んでいました。
大体そのような方は「学識がある方」だなぁと思いました。
やはり一説によるとこちらのご主人は「作家」とネットには書き込みされていましたが・・・実際はわかりかねます。
約一時間 別世界にいる体験を味わせていただきました。
やはり普通の温泉に入ったのとは「違う感覚」を感じました。
お客さんの中には、長期滞在者の方などもいるようですね!
吉野谷鉱泉の詳細は こちら
【鉱泉水】
湧き水のうち、「溶存鉱物質等」ミネラル成分や炭酸ガスが溶け込んでおり、かつ水温が25℃未満の地下水。
時代が進んでも・・・進まなくてもいいものがある!
もちろん好き嫌いはあると思うが、何の世界も需要があれば繁栄し、なければ衰退していくものである。
私のブログも幸い、日々「アクセス」が多くなってきています。
グーグルの「アップデート」が12月の初めにされたようです。
皆さんには何のことかさっぱりわからないと思いますが、我々ブロガーには「気になる」ことなんですよ(笑)
グーグル検索で上位表示されるか、藻屑の彼方へ送られるかの一大事なんです!(大げさです)
まあどうでもいいことなんですが・・・
今年は「日本」「アメリカ」「フランス」「イタリア」「イギリス」「中国」と色々各国からのアクセスがありました。
最近では「アメリカ」からのアクセスが毎日のようにあり、ありがたいことですね!
見てますか~?アメリカの人!「新型コロナウィルス」気をつけてくださ~い。
ちゃんと「いじって」ますからね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。