カテゴリー: 伝説・歴史

  • 必見!「昇り龍」こんなに素晴らしい彫り物を久しぶりに見た!いわき市四倉「北辰妙見尊」

    必見!「昇り龍」こんなに素晴らしい彫り物を久しぶりに見た!いわき市四倉「北辰妙見尊」

    皆さんこんにちは!

     

    さて今回は素晴らしい彫り物「昇り龍」がある、いわき市四倉町の「北辰妙見尊」へ行ってきました。

     

    いわき市四倉「北辰妙見尊」

     

    JR四倉駅から車で数分・・・

    康暦二年(1380年)鏡仁和尚により建立と記されています。

    登り口の長めの急な階段を登ると、八日塔があり享和元酉年(1801年)のもののようです。

     

     

     

     

     

     

    こちらのお堂に行く途中には、このような横穴的な風景があります。

    防空壕ではなく、供え物や神を敬う意味で掘られたような感じがします。

     

     

     

     

    今まで色々な彫り物を見てきましたけど、三本の指に入るくらいの精巧さですね!

    左甚五郎ではないと思いますが(笑)

    いろいろな情報をネットで探しましたが、作者が見当たりません・・・いったい誰なんでしょう?

     

     

     

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    入り口は二箇所ありますが、正面と裏面。正面の方は車が1~2台止められそうな空き地がありますが、正規の駐車場ではないようです。

    お時間がありましたら、素晴らしい「彫り物」をご覧になってみてはいかがでしょうか?

     

     

    四倉

  • 不気味!?レンガの魅力 旧常磐線にまだまだ健在する「廃墟トンネル」と炭鉱で使われたトンネル!

    不気味!?レンガの魅力 旧常磐線にまだまだ健在する「廃墟トンネル」と炭鉱で使われたトンネル!

     

    皆さんこんにちは!

    先日の赤レンガ水路を見てから、ちょっとレンガの建造物を見に行ってきました。

    基本的に「思ったら吉日」なタイプなので、疑問のままにしたくないんですよね(笑)

     

    要は暇人なんです(笑)・・・という訳でもありませんが・・・(^^♪

     

    今回は「いわき情報」も含んでいますので、「いわき情報」のカテゴリーに入れさせていただきました。

     

    レンガの歴史

     

    土を型枠に投入して形成し、天日で干した「日干しレンガ」というのが、紀元前4000年頃から建築の歴史に現れます。

    その後、焼く工程の入った「焼成レンガ」が、紀元前3000年頃に現れます。

    日本にレンガが伝わってきたのは、幕末の頃。1870年頃に日本で初のレンガ工場ができたとされています。

     

    常磐線 旧金山トンネル

     

    気品がありノスタルジックな金山トンネルはマニアの間でも有名のようです!

     

    日本鉄道会社の社紋レリーフ 金山トンネル竜田型坑門

    常磐線 旧金山トンネル (竜田駅側)

     

     

    明治31年05月11日開通 全長 1654.76m
    竜田駅側の旧トンネル入口が特徴的で、煉瓦積みされたトンネルの頂上部には「日本鉄道の社紋」機関車の『動輪のマーク』が残ります。

    鉄道が「機関車」から「電車」に変わった時、この旧トンネルは狭く、当時国鉄は新しいトンネルを作りました。

    ー引用ー

     

     

     

     

    鉄道に興味のある方なら場所もご存じでしょう!

    場所が場所だけに、場所の公開はいたしません(笑)

    このような気品のあるトンネルは、あまり見かけませんね・・・

    私はあまり鉄道は詳しくありませんが、このトンネルを見た時に、絶対に行こうと思って調べました。

    今回は雪の降った後だったので、さらに足元のロケーションが悪かったですね!

     

     

    トンネルへ向かう途中、このような足跡が(笑)

    ざっと見ると「耕運機」?かなぁと思いました。しばらく考えてみると上を走っている送電線から雪が落ちて、このようなデザインを作っていたんですね。

     

     

    双葉郡広野町 「東禅寺」下のトンネル

     

    東禅寺下のトンネル!

    こちらも以前は鉄道として使われていたんでしょうね。

    やはり電車のサイズが、大きく変わったことによって世代交代になったのかな(笑)

     

    中を車が走っているようですので、まだまだしっかりとしたトンネルでした!

    中から表を「カシャカシャ!」

     

     

    水路を発見!

     

    帰り道 水路を発見!

    一般住宅の庭先!大久町喫茶店の裏側あたりで見かけました。

    見た目は水路かトンネルか区別がつきませんが、水路です!(笑)

    大雨の時には氾濫したそうです。

     

     

    大久町 鞍掛山トンネル

     

     

     

    向山踏切街道とグーグルマップで検索しても出てきませんでした。

    線路の脇の道を☆印まで車で行けます。(中には車でトンネルを通っている人もいるようですね!)

     

     

    車で通っている人もいるんでしょうね?

    私は遠慮しました。

    つぎはぎだらけのトンネル(笑)

     

     

     

    いわき市内郷

     

    内郷にある「白水のぞみ保育園」から「洗い越し」に行く急カーブの所にあります。

    特に名前が付いている訳ではないので、見つけにくいかもしれませんね(笑)

     

     

     

     

    やはり経年劣化で傷んでいますね!

     

     

    [blogcard url=http://uchigo-machiaruki.jp/]

     

    好間炭鉱専用鉄道 鬼越第一隧道

     

    グーグルマップ検索でも出てきますから容易に行けると思います。

    先日更新した「赤レンガ水路」なども、地図的に近くにありました。

     

     

     

     

    次の写真は橋げたなんでしょうか?

    こちらはちょっと離れた場所にありましたが、グーグルマップには載っていません!

     

     

    いわき市にもレンガ造りのトンネルが色々と、存在しています。

    そのうち散歩がてらに撮って来ようと思います。

    いろいろなトンネルを見てみると、レンガ造りというのは、地震にも耐えられるくらい丈夫なんですね・・・

     

    見方によっては「不気味」さもありますね(笑)

    過去の歴史を振り返るのも、意外と楽しいですね!

    みなさんも過去のアルバムなど開いて、亡くなられた故人のを思い親しむのも良いかと思います。

     

    私の持論ですが、亡くなった方への一番の弔いは、思い出して「皆で語り合う」ことだと思っています。

    話はいきなり反れましたが・・・

    廃墟のトンネルは風化していて危険ですので近づかないでくださいね!

     

    …って説得力がありませんが、よろしくお願いいたします。

     

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  • いわき市 あなたの知らない世界!こんな所があったんですね!幽霊なんかでませんよ(笑)

    いわき市 あなたの知らない世界!こんな所があったんですね!幽霊なんかでませんよ(笑)

    皆さんこんにちは!

    何かと忙しいこの頃・・・

    相変わらずブログ三昧になっていますが、習慣ていうのは恐ろしいもので、「私の人生!わたしが決める!」

    夢を掴む人!逃す人!

    ざざっと3500文字も書いてしまいました(笑)

    https://humimichi.xsrv.jp/ikisaki/

     

    自分の人生を見直したい方は読んでください!

    今後の人生が変わって行くことでしょう。

     

    さて本題に入りますが、最近いわき市で見つけた所を二箇所紹介させていただきます。

     

    いわき市中央台 「高久緑道」

     

    もちろん近くは閑静な住宅街になっていますから、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。

    私はツイッターのお友達に教えていただきました。

     

    いわき市をいろいろと歩いていますが、まだまだ分からない所がありますね(笑)

     

     

    見た目より大きく感じますが、意外と大きいでしょう!

    こんなのが住宅街にあるから、驚きですよね(笑)

     

     

    アンモナイト?

    なかなか洒落ていますね!これが数点何ヵ所かに・・・

     

     

     

    古代のマンモスをイメージしたんでしょうね!

    ちょっと寄り道に出かけてみては、いかがでしょう。

     

     

    いわき市内郷 「赤レンガ水路」

     

    こちらは冊子の表紙になったりしていますから、ご存じの方も多いことでしょう!

    内郷から好間に抜ける所にあります。

    ちょっと狭い道を行きますので、気をつけてください!

    目印としては、左側の建物がなくなった辺りです。(土手の下)

     

     

    水路とはいえ、水がちょっと流れているだけなので、降りれますね!

     

     

    赤レンガ水路

    現存する古河好間炭礦専用鉄道鬼越第一隧道と国道工事により消滅した鬼越第二隧道をつなぐ盛土帯を横断している小川を下流に流すため、赤レンガにより建築されたもので、隧道本体となんら遜色のない威風堂々たる水路トンネルである。

    ーうちごうまちあるききマップより引用ー

     

     

     

    レンガ造りっていうのは、何となく愛着感がありますね。

    気品があり、高級感さらに昭和や大正時代を思わせるような、古さもあり素晴らしいです。

    「あなたの知らない世界」って言うと、「心霊スポット」的で夏になるとたくさんの方が、このブログにアクセスしてきます。

    皆さん暇なんですね(笑)

    コロナ禍の今! ちょっと寄り道!車でドライブはいかがでしょう!

    いい思い出になりますよ!

     

    いわき市 世にも奇妙な物語 リンク集

     

    いわき市に現在も実在している「死骨川(しぼねかわ)」怖い逸話があるんでしょうか?ミステリアスな名前ですね!

     

    したいが帰ってきた!? いわき市ミステリー 怖い話!そして不思議なところ!

     

    福島県いわき市 世にも不思議な「真夏の出来事!」あの看板「珈琲の店 茶論」は何なんでしょうね!?

     

  • いわき市四倉玉山 日の出採石堀跡地 「岩下不動尊と切通し」+「四倉で有名な自由の女神」

    いわき市四倉玉山 日の出採石堀跡地 「岩下不動尊と切通し」+「四倉で有名な自由の女神」

     

    皆さんこんにちは!

    今年も今日で終わりですね。

    今年はどんな年でしたか?

    正直、生きていれば「良い事悪い事」が付いて回りますから、良い事はともかく悪い事はサラッと反省し流して、次につなげる事が人生を上手に生きる方法かもしれませんね!(笑)

     

    先日テレビで三宅裕司さんがいわき市に来た時の再放送がありました。

    何気に見ていたら、四倉の「面白い所」がありましたので、写真を載せておきますね!

     

     

    分かりますか?

    よ~く見ると、片手に「炊飯ジャー」・片手に「しゃもじ」

    なかなかユニークな自由の女神さま 🗽 でしょう(笑)

    元々はお米屋さんだったと言うことで、パロディー風に作られたそうです。(センスが良いネ! (^^♪)

    このくらいの余裕が素晴らしいですね!

    場所は「道の駅 よつくら」の交差点から、ローソンの方へ曲がったすぐ左の所です。

     

     

    岩下不動尊

     

    ここはフェイスブックフレンドの方に教えていただきました。

    不動尊とは不動明王のことで「薬師仏・釈迦仏」であります。

     

     

     

    堰を歩いていくと、奥に不動尊が鎮座しています。

     

     

    詳しくは調べておりませんが、なかなか「年季の入った堰」ですね!

     

     

    後ろを見てみると、なかなかなの高低差があったりします。

     

     

    さらに奥に歩いていくと「馬頭観音」がたくさんありました。

    馬頭観音とはこちら

     

     

    切通し

     

    これは機械で掘ったんでしょうか?

     

    いわき市にもいろいろな手掘りの「切通し」や「隧道」などがありますね!

     

    以前に紹介しました「勿来・高久の切通し」などは時代が時代で手掘り感がありました。

    泉の渡辺町にある手掘りの「大沢隧道」も凄かったですね!

     

     

    そしてこの先にある、「勝賀岩」へ行こうと思っていましたが、時間の都合とあまりの険しさと詳細がない!の理由で戻ってきました(笑)

    今度はワンダーファーム側から行ってみようかな?

     

    2021年も本日で終わりますね!

    今年もこの拙いブログにお越しくださいまして、ありがとうございました。

    まだ未公開のグルメ記事が何件かありますが、来年早々には更新していきますのでご了承ください。

     

    来年も本年同様よろしくお願いいたします。

  • いわき市好間町「龍雲寺」いわき市小名浜出身の女流作家「洟をたらした神」 吉野せいさんの墓所

    いわき市好間町「龍雲寺」いわき市小名浜出身の女流作家「洟をたらした神」 吉野せいさんの墓所

     

    皆さんこんにちは!

    先日、アイフォンを落として、表面のガラスが「グシャ!」となりました。

     

    見るからに、「割れたな~」と思って、表面のカバーを怖くて剥がせない状況でした!(笑)

    知り合いに聞くと、実際にガラスまで割れていれば、中の液晶がしみだして模様ができるので、おそらく割れてないと思うという見解でした。

    ゆっくりと剥がしてみると、「無傷」! 良かった!

    実際に割れていれば、大層な金額がかかるらしいですね・・・

    さらに場合によっては、データー消去にもなりかねませんから、皆さんも表面のガラスには保護ガラスをお勧めしますよ。

     

    さて今回は、いわき市でも有名な作家「吉野せい」さんが眠られている「龍雲寺」に行ってきました。

    さらに購入したのがこちら!

    カバーも新調しました(^^♪

     

     


    ファンキーなカバーでしょう!(笑)

    「お洒落は足元から」と言われますが、何気に手にする「携帯」にもお洒落が必要ですね・・・

    これで若さがあふれて、会話も弾みますよ!

     

     

    いわき市好間町「龍雲寺」

     

    ふとネットで色々と検索すると、好間町の「龍雲寺」に「吉野せい」さんのお墓があると聞いてお参りしてきました。

     

    吉野せいさんと言えば「洟をたらした神」が有名ですよね!

    もう何十年か前に「演劇」を見たことがあります。

    そして、先日「吉野せい」さんの記事が新聞に載っていました。

     

     

     

     

     

     

    門を通って行くと、数々のお地蔵さんが迎えてくれます。

     

    そしてお寺に入って行くとなかなかの風景がありましたよ!

    こちらのお寺では、ヨガなどの様々なイベントとかもされているようですね!

     

     

     

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    文筆家 「吉野せい」さんの墓地

     

     

     

     

    このような目印を2つほど通過して行った先に「吉野せい」さんの墓地があります。

     

     

     

     

     

    70歳を過ぎてから「筆をとる」とは素晴らしいですね!

    人間、やる気があれば年齢など関係ありません・・・

     

    やる奴はいつでもやる! やらない奴はいつでもやらない!(矢沢永吉)の言葉を思い出しました。

     

    洟をたらした神を読んで「感動した」とか「賞賛」をたたえるコメントが多くみられます。

    私自身、演劇は見ましたが、実際に本は読んだことがありませんんので、今度は本を読んでみようと思いました。

     

    皆さんも「読書の秋」を堪能してみませんか?

    新たな感動が生まれますよ(笑)

     

    吉野せい ウイキペディア

  • いわき市 お散歩途中に寄った神社 「諏訪神社」・「津崎神社」・「稲荷神社」

    いわき市 お散歩途中に寄った神社 「諏訪神社」・「津崎神社」・「稲荷神社」

    皆さんこんにちは!

    なんですかこの寒さ・・・一気にきましたね!

     

    とは言え、ここに三日は「巣篭もり」状態で、ブログの設定に悪戦苦闘しております。

     

    元々ネット環境に詳しい訳ではないので、こんなのも分からないのレベルでも悩みっぱなし(笑)

    サーバー担当者とかブログツール担当者と、あれこれとやりとりやって何とか更新できるまでには立ち上げましたが、結局のところ前のブログの方が、何かと便利だったのか、まだ未知の世界に飛び込んでいないのか分かりませんが、やりづらさを感じてブログを書いています。

    今回はいわき市をお散歩している間に、何気に気になった「神社」を三件ほどアップしていこうと思います。

     

    いわき市渡辺町 「諏訪神社」彫り物が素晴らしい!

     

    渡辺町から、かの有名な「しだれ紅葉」を通り越して、さらに遠野方面へ向かうと右手に見えてきます。

     

    道路からは150段もの階段を登っていきますから、まずまずの運動になりますね(笑)

    まわりが日陰の中に、ひっそりと浮かび上がった感じに見えるので、景観は良いです。

     

     

    こちらに飾ってある「彫り物」が素晴らしいではありませんか!

    鳳凰かな?

     

     

     

    魔物と槍で戦っている武士!

     

    顔の表情が素晴らしいですよね!

    「神は細部に宿る」

    っていう言葉を思い出しました(笑)

     

     

    龍使い?

     

     

     

     

    いわき市小名浜「津崎神社」 海が見える神社!

     

    小名浜の街並みから三崎公園に向かっていくと、大きな右カーブがあります。

    そこの神社です!

     

     

     

    海が見える神社もけっこうありますね!

    何回もここの前を通っていましたが、初めて行きました。

    見晴らしがいいですね(笑)

     

     

     

    いわき市にある 子宝神社! こちらも必見!

     

    [sitecard subtitle=関連記事 url=https://non—p.com/kodakara/ target=]

     

     

    いわき市永崎 「稲荷神社」彫り物も景色も素晴らしい神社

     

    豊間からの帰り道、永崎海岸から遠くの山に神社が見えました。今まで気づきませんでしたが、車がすれ違いできないほどの細い道を、引き寄せられるように行ってみると高台に神社がありました。

     

     

    手洗水や拝殿ところの「龍」がとてもリアルで凄かったです!

     

     

     

     

    この辺の記事も読むと「神社と龍」面白いかもしれませんね!

    [blogcard url=https://diamond.jp/articles/-/175302]

     

     

     

    ちょっと視線を変えると新たな発見がありますね!

    皆さんもたまには視点を変えて生活してみては、いかがでしょう(笑)

    新たな発見が見えてくるかもしれません・・・

     

    神社とは?

  • いわき市白鳥町「龍勝寺」 超高速参勤交代でお馴染みにの江戸時代中期の大名 4代藩主「内藤政醇公」

    いわき市白鳥町「龍勝寺」 超高速参勤交代でお馴染みにの江戸時代中期の大名 4代藩主「内藤政醇公」

     

    皆さんこんにちは!

     

    中秋の名月ということで、「インスタグラム」や「フェイスブック」には月だらけ (笑)

    最近のカメラは性能が良いので、みなさん素晴らしい画像を載せていますね!

    そんな中でも「月」に固執するんじゃなく、月をバックにして月光に輝く「すすき」などを撮っている人がいましたが、感性が豊かですね!

    ああいう写真を撮れる人の「感性」を見習いたいですね!

    いわき市 白鳥町 「龍勝寺」

     

    湯長谷藩を務めていた「内藤家の菩提寺」になっています。

    この時期は「彼岸花」が咲いていて、一段とお寺が華やかに見えていますね!

     

    このお寺には「超高速 参勤交代」の映画で登場した、江戸時代中期の大名 陸奥国湯長谷藩4代藩主「内藤政醇公」・13代「内藤政養公」お二人のお墓があるようです。

     

    歴史を感じる建物などが、あちらこちらにあります。

    こちらが「内藤家」のお墓のようです。

     

     

    [box06 title=”あわせて読みたい”]いわき市湯本町 子宝授け・安産の神様 「子種神社」「子種大山祇神社」 [/box06]

     

     

    なぜか、お堂の脇の所には「船」が乗っています!

    何を意味しているんでしょうね・・・

    時代の移り変わりは流れていきますが、そこには残された諸物などがれっきとした証拠として残されています。

    この先いつの時代まで、こういった資料的なものが残されていくのでしょうかね?

    日本人は仏教徒の方が多いでしょうから、寺院などはこの先も安心かもしれませんが、後々には色々な国々から労働者がやってきて、大変な世の中になっていくかもしれませんね!

     

    内藤政醇ウイキペディア

     

    龍勝寺の近くには、こんなに珍しい「彼岸花」が咲いていました。

    一般住宅の軒先に・・・

    クリーム色くらいまでなら、けっこう咲いていますが、「黄色」は初めてみました!

    たまたま家人がいたので聞いてみると、何年か前に取り寄せて、それから毎年咲かせているということです!

    素晴らしく綺麗ですね!