皆さんこんにちは!
昨日のフジテレビの音楽番組「2020 FNS歌謡祭 第一夜」見ました?
森高千里さんがミニスカで「17才」を歌っていましたが、相変わらず「綺麗で若いですよね」
ネットでは、この人「いつおばさんになるの?」と・・・
さらに「私がおばさんになったら、あなたはおじさんよかっこいい事ばかり言っても、お腹が出てくるのよ♪」
と歌ってますが、ご主人の「江口洋介」さんもお腹出てそうもないし!
素敵なご夫婦ですね!
若さの秘訣は何なんでしょう(笑)
さて今回は以前から気になってた、白水阿弥陀堂の近くの「みろく沢炭鉱資料館」近辺のウォーキングコースを散策してきましたので、紹介させていただきます。
国宝白水阿弥陀堂~みろく沢炭鉱資料館
国宝白水阿弥陀堂付近の散策
スタートは白水阿弥陀堂に行く手前の「阿弥陀橋」になってます。
ゆっくり歩いて40分ほどのコースになってますので、お時間のある時には阿弥陀堂の駐車場にくるまを止めて散策はいかがでしょう。
常磐炭田の歴史とロマンがひしひしと伝わってきますよ!
こちらは平面図です。
要所要所に「QRコード」があって読み取ると「YOU TUBE」でその場所の詳細など説明してくれます。
詳しく知りたい時には確認するのも楽しいと思います。
私も2~3か所確認しました。
②の「阿弥陀橋」から ③の「へっぴり坂」へ
へっぴり坂の由来はわかりません・・・(笑)
④つるし観音
物を吊るして願をかけたのかな?
④~⑤へ行く途中のトンネル
つるし観音を見終えて、まっすぐ行くと左手に「トンネル」があります。
⑤ 万石跡
⑥ 片岡平蔵の碑
道路を右折して、みろく沢炭鉱資料館へ・・・
⑦みろく沢ガイド ⑧加納作平の碑 ⑨弥勒堂
⑩ 石炭発見の地
⑫ みろく沢石炭資料館
石炭の層が今でもはっきり残っています。
みろく沢資料館
入口に積まれた丸太が重々しく頑丈そうですね。
炭鉱当時に使用されてた備品をひとつひとつ集められたようです。
1856年 (安政三年)片寄平蔵が白水弥勒沢(みろくさわ)で石炭層を発見。
1857年 (安政四年)片寄平蔵が湯長谷藩の許可を得て弥勒沢に開坑。
1858年 (安政五年)加納作平が白水川不動沢に石炭を発見(採掘は慶応三年)
片寄平蔵が石炭御用となり石炭を小名浜へ駄送。
さらに詳しく知りたい方は「常磐炭田の歴史」 こちらをクリックされてください!
当時は女性も一緒に地下で作業していましたが、労働規制があり途中からは、できなくなったそうです。
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今回は「みろく沢炭鉱資料館」までご紹介させていただきました。
この「みろく沢炭鉱資料館」は無料で見学できます。日曜日などはボランティアの方々が説明してくれてます。
歴史の1ページを実際に見てみるのも楽しいと思います。
次回はこの「ウォーキングコース」の後編「パワースポット 白水常盤神社」など紹介させていただきます。
最後までご観覧ありがとうございました。