暑いね!夏全開!
いわき市グルメ

福島県田村市 美味しいグルメランチ「ぷくぷく茶屋。」朴橋(ほうのきばし)のお人形様・堀越のお人形様

皆さんこんにちは!

ちょっぴり寒くなってきましたね。

雪が降る前に、田村市に行ってきました。

いわき市からだと一時間ちょとかかります!

メディアで何度か取り上げている、ぷくぷく茶屋。さん・・・

茶屋と言うと、時代劇に出てくる、あれを思い出したのは、私だけでしょうか(笑)

峠にあっておばあちゃんが団子にお茶を出してくれるお店!

テレビの見過ぎですね・・・

そんな雰囲気とは一風変わった、現代の茶屋!

ぷくぷく茶屋。は相変わらず人気ですね!

一時期、夏の暑い日には、熱さで一時休業とかもされていたそうですけど・・・

現在は通常通りの営業になっております。

詳しくはインスタなどもされていますので、そちらで詳しい情報を見てくださいね!

ぷくぷく茶屋。インスタは こちら

 

福島県田村市 美味しいグルメランチ「ぷくぷく茶屋。」

 

お店には開店前だというのに、駐車場は満車!

地元福島や、会津・郡山と県内各地から来ているようです。

11時30分の開店と同時に並んでた方々が続々と入店。

一階と二階にお食事できる所がありました。

面白いのが、二階での注文はクリップの付けたメモ用紙にメニューを書き、部屋の片隅にある木箱へ・・・

すると一階へスルッと落ちて行き、注文と言う形になります(笑)

 

メニュー

 

 

蒸しセイロ定食

 

色とりどりの新鮮な野菜が、セイロで蒸されています。

見るからに新鮮そのもの・・・

さすが田舎で味わえる極上の野菜!

蒸しセイロは三段重ねで、下二段は赤飯と栗だったかな?

おこわが入っていました。

基本、おこわは大好きなので、しっかりと味わっていただきました。(^^♪

茶碗蒸しも大きな器に入っていたので、食べ応えがありますね!

さらに総菜も自家製なんでしょう・・・

田舎作りの味は完璧です(笑)

 

 

 

豚の角煮定食

圧力釜で煮こんだのでしょうか?

ホロホロの柔らかい豚の角煮!

スープも美味しく味付けされていて、煮込まれた大根、ゆで卵・・・

このゆで卵の大きいのにも驚きました(笑)

LLサイズなのかな・・・

 

 

朴橋(ほうのきばし)のお人形様・堀越のお人形様

 

ぷくぷく茶屋。さんから歩いて一分くらいの所に、この標識があります。

看板から左上の小高い丘を見ると、そこには朴橋のお人形様が鎮座しています。

 

 

標識から、さらに1分ほど歩いtr坂を上がると、怖い形相のお人形様が・・・

 

 

「磐城街道の五人形」または「七里が沢の五人形」と言われ、旧磐城街道沿いに立てられていた五つの大人形のひとつで、「久延毘古神」を祭神としています。

毎年旧暦3月15日に衣替えと祭りが行われて、この行事には朴橋と梅ヶの二十戸の人々が藁三肥ずつ持ち寄りたずさわります。

人形の高さは約四米で、古い面は安政元年(1854)に作られたと言われ、江戸時代から続いている習俗です。

悪疫が入るのを防いでくれます。

 

 

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ここから車で5分ほど走った先には、「堀越のお人形様」

 

堀越のお人形様

魔除けの神様。
江戸時代に磐城街道沿いに悪病が流行したため、以後悪魔がむらに入らないように魔よけとして立てられたといわれています。

顔は大鬼の形相で、外から悪いものが入ってこないように、にらみをきかせています。

屋形と朴橋(ほおのきばし)、堀越の3ヵ所にあり、それぞれ違う表情になってます。
毎年4月保存会により、衣替えがおこなわれてます。

 

 

脇の林には、ポエムな動物たちがお出迎えしてくれます。

 

 

 

 

関連ページはこちら

 

ぷくぷく茶屋。

〒963-4316 福島県田村市船引町芦沢梅ヶ咲40番地

【電話】0247738336(予約して行くとスムーズに入れます)

【営業時間】11時30分~16時00分

【定休日】火曜日・水曜日

【地図】