皆さんこんにちは!
茨城県への弾丸ツアーも今回で終了となりますが、最後に「ほしいも神社」を紹介させていただきます。
皆さんは「ほしいも神社」って聞いたことありますか?
茨城県はほしいも生産が盛んな所です。
それにあやかって作られたのでしょうね(笑)
そういうノリも素晴らしいことだと思います!
茨城県 ひたちなか市「「ほしいも神社」
鳥居って基本的には「赤」が多いですよね!
石で出来ていれば「灰色」になりますが、様々な色がありあす・・・
小名浜の諏訪神社は「青」だったりしますからね(笑) (今度見てみて下さい!)
それにしても「黄金色」は派手ですね
ほしいも神社の御利益は「欲しいもの」が手に入ると言われる人気スポットです。
それにしても「シャレ」が好きです(笑)
これからの神社は、これくらいのノリがないとね!
若い人が離れていっちゃいますよ・・・
茨城の名産であるほしいもは、「蒸したさつまいも」を乾燥させた物で、ひたちなか市は「生産量日本一」です。
ほしいも作り日本一をアピールしようとほしいも魅力発信プロジェクトが発足し、ひたちなか商工会議所、ほしいも学校、ほしいも生産農家などの協力により、令和元年11月23日にほしいも神社が創建されました。
元号が令和に変わって初めて創建された神社で、堀出神社の境内に建立されました。
願い事を書く板も「芋」の形ですね(笑)
「ほしいも神社」は、デザイナーの佐藤卓氏がプロデュースした神社です。
ほしいもに使用される品種の「紅はるか」をイメージした黄金色の「鳥居が大小35基」建立されています。
鳥居の笠木の「黒色」はさつまいもの葉、額束の「赤色」は炎(太陽)、台座はほしいもを表しています。
ほしいもの形をした「台座」は、末広がりを意味する八の字になっているので注目して見てくださいね!
陰陽の神木
数々ある鳥居を潜り抜けていくと、奥には陰陽の神木があります。
左側の木には大きな「くぼみ」があり女性を表し、右側の木には「突起」があり男性を表しています。
〇袋に見えないこともないけど・・・(失礼いたしました。)
堀出神社
となりに隣接している「堀出神社」
こちらがメインですからね!
由 緒
今回はこんな感じで「茨城県」を拝見させていただきました。