STAY HOME お家で趣味や特技を生かして新しいことに挑戦している方が多いと思います。
今回の新型コロナウイルスの影響はいつまで続くんでしょうか?
今回の騒動が治まっても「第二波」は十中八九、再度押しかけてきます。今回のSTAY HOMEを活用して将来に繋がることを身に着けていくのが一番の得策だと思います。
将来に繋がること「衣」「食」「住」を中心に考えれば、ヒントが見つかるかもしれませんね!今回は「食」の部分という事で・・・
圧力鍋がどれだけ簡単で、重宝するか記事にしてみました。
今回はアマゾンレビューで人気の「圧力鍋」を取り上げてみました。マニュアルとレシピが一緒になっている本がとても重宝しますね。
「圧力鍋」初めての方も安心して美味しい料理が簡単に作れてしまうレシピ本です。
骨まで柔らか「魚」 ホロホロの「肉」
圧力鍋でできる料理で家族が楽しい時間を共有できます。
こんな美味しい料理が「圧力鍋」で簡単にできてしまいます。それではどのように作っていくのか、「圧力鍋」の調理方法をご覧になってくださいね!
初めての圧力鍋
【ステップ1】 火にかける
- (やや強火)圧力鍋に材料を入れてふたを閉めたら、やや強火にかけます。 この際、鍋底から炎がはみ出さない程度。
- 数分から数十分するとフロートが上がります。
- やや強火のままでしばらく待つと、おもりが揺れ始めます。
- さらにしばらくすると、おもり下部から蒸気が出始めます。
【ステップ2】 火を弱める
- おもりがシュッシュッと勢いよく動き出します。
- おもり下部からシューッと音を立てて蒸気が勢いよく、出始めたら圧力がかかったということです。
- この状態になったら、おもりがかすかに揺れるか揺れないか程度に弱火にします。
- この弱火にしている時間が「加圧時間」です。
- レシピに「圧力がかかったら弱火で●分」と記載されている時間を計ります。
【ステップ3】 蒸らし(火を止める)
- 指定の時間が過ぎたら、火を止めます。
- そのままふたを開けるのは厳禁
- 鍋の中の圧力が下がってフロートが下がるまで放置するのが基本です。
- これを「蒸らし」といい、時間は5~20分が目安です。レシピによっては、急冷や急減圧(レシピ本を参照)を行います。
【ステップ4】 ふたを開ける(完成)
- フロートが下がったら、おもりを操作して上記を最後まで出し切る。
- おもりを外して蓋をあける。これで加圧作業は完了。
- その後レシピに従って、仕上げの煮詰めや味の調整、水溶き片栗粉でのとろみづけや、場合によっては2回目の加圧を行ってください。
【やってはいけないNG集】
【空だきに注意】
・特に蒸し料理をする際はくれぐれもご注意を。必ず鍋から2cm程度の水を入れたうえで、レシピの時間を守って調理してください。万が一空だきをしてしまったら、慌てずに自然放置を。
【最大料理線を守る】
・水の不足は焦げ付きの原因になります。反対に材料の入れ過ぎにも注意してください。加圧中に蒸気口から煮汁などが噴出さないよう、鍋の内側に記載してある「最大調理用線」をチェックしましょう。
【重曹・多量の酒はNG 片栗粉は加圧後に】
・黒豆を煮るとき、野菜を色よく茹でたいときなどに重曹をいれる方法がありますが、圧力鍋では我が多量に出てしまうため厳禁です。
このご時世、お家でできることに挑戦してみてはいかがでしょうか?思ってる程むずかしくありませんよ(笑)
デミグラスソースで煮込んだ牛肉など初めて調理しましたが、高級レストラン並みのトロ~~リとろける料理ができました。圧力鍋に興味がありましたら、一度お試しください。
家族がビックリするような美味しい料理がたくさんできますからね♬
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