皆さんこんにちは!
この週末に西日本は一気に「梅雨入り宣言」がありそうな雰囲気ですね。
日本の四季折々の環境は自然的なもの・・・
夏になると水分は必需品ですから、その前に水を与えてやろうという神様のプレゼントなのかもしれません!
このように、見る角度を変えると煩わしさも和らぎませんか(笑)
案外、私はそんな性格な部分もあったりします。
さて今回は、ちょっと足をのばして田村市にある「あぶくま洞」へ行ってきました。
田村市滝根町 「あぶくま洞」
いわき市から一時間もかからない所にある、田村町「あぶくま洞」
おそらく県民なら8割の方が行ってらっしゃるかと思います。
私も、もう20年以上も前で・・・いつ行ったか記憶がありません(笑)
皆さん知っていましたか?
昭和44年に発見されたんですね!
鍾乳洞はど~やってできたの?
まず必要なのは雨水です。雨水は大気中で二酸化炭素を吸収し、地中に浸透すると腐食した生物が発生する二酸化炭素も吸収して酸性になります。
この水が石灰岩に達すると、石灰岩をとかし洞穴を広げながら中性に近い水になります。
鍾乳石はこの水が天井や壁面などを流れる時に溶けていた炭酸カルシウムが再結晶してできたものです。
鍾乳洞内の温度は10度ほどなのでTシャツだけでは寒いかもしれません。
時折、天井からの水滴がポトリと・・・
「冷たい・・・」
何年かけてこのような形になってきたのかと思うと・・・
【入場料】
大人 (高校生以上)1200円
中人 (中学生) 800円
小人 (小学生) 600円
所要時間 自分次第(笑)
あぶくま洞の詳細は こちら
皆さんも休日に行ってみてはいかがでしょうか?
ちょっとは暑苦しさから解放されるかもしれませんよ(笑)
ラベンダー畑
あぶくま洞の入り口にある「ラベンダー畑」も人気です!
今週が咲き始めですから、来週あたりが見頃になるのかな・・・
G7も終了して、今後世界はどう変化していくのでしょうか?
オリンピックをはじめ世界では様々な問題が起こっています。
そんな中相変わらず「台湾」が危機的な状況になっていますね!我が国が親交を深めている国でもありますので、気になります!