パフォーマンス

ウケるネタ作り!1+1=2ではなく1+1=∞的な発想が面白い!

 池田洋介

 

知る人ぞ知る「池田洋介」氏のアイテム!

 

彼は京都大学出身のパフォーマです。テレビとかネットでも有名なのでご存知の方もいるかもしれませんね。それにしても文武両道とは彼のことなんでしょ!

そして私が知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない「のんぴー」です!。取り敢えず私の名前もリンクみたいに青くしてみました。

もちろん意味はありません(笑)私のパフォーマンスの初めに出てくるこのアイテム、そうなんです池田洋介氏が考えた素晴らしいアイテムだったんですよ。

初期のバージョンで、今はさらに進化して英語が得意な方ならご存知でしょうけど、「CLOSE」の部分っていうのは過去形になるんでしょうか?「CLOSED」が正解らしいので「CLOSED」バージョンもできているようです。私は初期の頃に拝見しましたので、「CLOSE」のバージョンで作成いたしました。

現物をお見せできないのは、あまりにも私の作品の完成度が低すぎて見せられません。(笑)

何が難しいかと言うとギア(歯車)の部分でした。ホームセンター・ネットで色々探したんですが見つからず、仕方ないのでプラ看板で手作り、もちろん不器用な上に繊細な作業が必要とされる箇所、そこそこ上手くはいったのですが長期間使っているのでボロボロ!発想が素晴らしい!

最初このアイテムを見た時に「鳥肌」がたちました。

 

人間は感動が大きければ大きいほど行動を起こす

 

すごくおいしいラーメン食べた方は「口コミ」をする。

 

そうなんです!どこどこの味噌ラーメン「半端なく美味しい!!」感動が人を動かすんです。ライブショーを見た方が自分もギター弾きたくなったみたいに・・・話は元に戻りますが、池田洋介氏のこのアイテムにすごく感動した私はさっそく作る決意をいたしました。

もちろん!ハイ出来ました♪なんて簡単にはいきません(笑)試行錯誤に試行錯誤を掛けたくらい迷いました。途中でやめようかと思ったりもしましたが、何度も動画を見て、テンションを保ちつつ完成させました。

一時期トークに交えてオープニングネタとして使ってましたが、途中で一時期お蔵入りしてた期間もありました(笑)

ネタ+ワン

 

ネタ+ワン的発想でもう一工夫と色々考えた結果、「ナニコレ珍百景!」の番組の音楽をミックスさせたらどうなるのかと思いネタおろししてみたら、これがビンゴ!皆さんの頭の中にあの音楽と共に何かが変化するっていうイメージができあがっているせいか、伝わりやすかった!

昔からある発想法の基本で、何かと何かをプラスすることで、1+1=2じゃなくて1+1=∞の発想が大事かと思います。


ネタが欲しい!(笑)